fsck コマンド

目的

ファイルシステムの整合性を検査し、ファイルシステムを対話式に修理します。

構文

fsck [ FileSystem ... ]

説明

fsck コマンドは、 不整合なファイルシステムを検査し、対話式に修理します。通常、ファイルシステムは整合性があり、fsck コマンドは、 単に、ファイルシステム内のファイルの数、使用されたブロック、空きブロックについて報告するだけです。ファイルシステムが不整合な場合、fsck コマンドは、 検出された不整合についての情報を表示し、不整合を修理してよいかユーザーの許可を求めるプロンプトを出します。 FileSystem が指定されない場合、すべてのファイルシステムが検査されます。

fsck コマンドは、以下の不整合の有無を検査します。

fsck コマンドは、コマンドのメッセージのほかに、 終了値を使用して、検査と修理の結果を記録します。終了値は、以下の条件の合計になります。

0 検査されたファイルシステムはすべて OK です。
2 fsck コマンドは、検査または修理を完了する前に中断されました。
4 fsck コマンドがファイルシステムを変更しました。 ユーザーは、ただちに、システムを再始動する必要があります。
8 ファイルシステムには、修理できなかった損傷が含まれています。

終了状況

バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。

  1. ファイルシステムを検査するには、次のように入力します。
    fsck /dev/hd1
    このコマンドは、/dev/hd1 デバイス上にあるアンマウントされたファイルシステムを検査します。

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