物理ボリュームのセットから、新しいボリューム・グループの定義をインポートします。
importvg [ -vg VolumeGroup ] PhysicalVolume
importvg コマンドは、前にエクスポートされたボリューム・グループを、 システムに認知させます。PhysicalVolume パラメーターは、 ボリューム・グループを識別する物理ボリュームを 1 つだけ指定します。残りの物理ボリューム (同じボリューム・グループに属す物理ボリューム) は、importvg コマンドによって検出され、インポートに組み込まれます。インポートされたボリューム・グループは、 自動的に活動化されます。ファイルシステムを持つボリューム・グループがインポートされると、 /etc/filesystems ファイルが、新しい論理ボリュームとマウント・ポイントの値で更新されます。
ボリューム・グループをインポートしたら、 ファイルシステムがマウントできるように、fsck コマンドを実行する必要があります。 128 文字より長いマウント・ポイントを使用しないように注意する必要があります。これは、マウント・ポイントが 128 文字より長いと、 マウント・ポイント情報が LVCB (論理ボリューム制御ブロック) から欠落するおそれがあるからです。この場合、importvg コマンドは、 /etc/filesystems ファイルを、新たにインポートされた論理ボリュームのスタンザで更新することができなくなります。
importvg コマンドは、論理ボリュームの名前がすでにシステム内にある場合、その名前を変更します。コマンドは、メッセージと新しい名前を標準エラーに出力し、/etc/filesystems ファイルを更新して、新しい論理ボリューム名を組み込みます。
| -vg VolumeGroup | 新規ボリューム・グループに使用する名前を指定します。このフラグを使用しない場合、システムは新しい名前を自動的に生成します。
ボリューム・グループ名に使用できるのは、以下の文字、すなわち、「A」から「Z」、「a」から「z」、「0」から「9」、「_」(アンダースコアー)、「-」(負符号)、「.」(ピリオド)だけです。 その他の文字はすべて無効と見なされます。 |
バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。
importvg -vg bkvg hdisk07ボリューム・グループ bkvg が、システムに認知されます。
マウント・ポイントは、128 文字より長くしてはなりません。
activatevg コマンド、 chvg コマンド、 deactivatevg コマンド、 exportvg コマンド、 extendvg コマンド、 lsvg コマンド、 mirrorios コマンド、 mkvg コマンド、 syncvg コマンド、 unmirrorios コマンド。