IVM lshwres コマンド
目的
管理対象システムのハードウェア・リソースをリストします。このコマンドは、Integrated Virtualization Manager 環境でのみ有効です。
構文
物理 I/O バスの属性をリストする
lshwres -r io --rsubtype bus [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
I/O プールの属性をリストする
lshwres -r io --rsubtype iopool --level pool [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
I/O プールのシステム属性をリストする
lshwres -r io --rsubtype iopool --level sys [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
物理入出力スロットの属性をリストする
lshwres -r io --rsubtype slot [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
物理 I/O 装置の属性をリストする
lshwres -r io --rsubtype unit [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
メモリーの区画属性をリストする
lshwres -r mem --level lpar [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames"
] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
メモリーのシステム属性をリストする
lshwres -r mem --level sys [ --maxmem ] [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
プロセッサーの区画属性をリストする
lshwres -r proc --level lpar [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames"
] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
共用プロセッサー・プールの属性をリストする
lshwres -r proc --level pool [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames"
] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
プロセッサーのシステム属性をリストする
lshwres -r proc --level sys [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames"
] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
仮想イーサネット・アダプターの属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype eth --level lpar [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
仮想イーサネット・アダプターのシステム属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype eth --level sys [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
仮想 SCSI アダプターの属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype scsi [ --level lpar ] [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [ -m ManagedSystem ]
仮想シリアル・アダプターの属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype serial --level lpar [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [
-m ManagedSystem ]
バーチャル I/O スロットの区画属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype slot --level lpar [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [
-m ManagedSystem ]
バーチャル I/O スロットの属性をリストする
lshwres -r virtualio --rsubtype slot --level slot [ --filter "FilterData" ] [ -F "AttributeNames" ] [ --header ] [
-m ManagedSystem ]
説明
lshwres コマンドは、物理 I/O、バーチャル I/O、メモリー、処理など、管理対象システムのハードウェア・リソースをリストします。
フラグ
| -r ResourceType --rsubtype ResourceSubtype --level ResourceLevel |
-r、--rsubtype、および --level の組み合わせによって、リストする属性とオブジェクトのタイプを示します。以下に、有効な組み合わせを列挙します。
- -r io --rsubtype bus: 物理 I/O バスの属性をリストします。
- 属性: unit_phys_loc、bus_id、backplane_phys_loc、bus_drc_index、bus_drc_name
- フィルター: units、buses
- -r io --rsubtype slot: 物理入出力スロットの属性をリストします。
- 属性: unit_phys_loc、bus_id、phys_loc、drc_index、lpar_name、lpar_id、
slot_io_pool_id、description、feature_codes、adapter_feature_codes、pci_vendor_id、
pci_device_id、pci_subs_vendor_id、pci_subs_device_id、pci_class、pci_revision_id、
bus_grouping、iop、iop_info_stale、vpd_stale、vpd_type、vpd_model、vpd_serial_num、
parent_slot_drc_index、drc_name
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}、units、buses、slots、pools
- -r io --rsubtype unit: 物理 I/O 装置の属性をリストします。
- 属性: unit_phys_loc
- フィルター: units
- -r mem --level lpar: メモリーの区画属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、curr_min_mem、curr_mem、curr_max_mem、pend_min_mem、
pend_mem、pend_max_mem、run_min_mem、run_mem
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}
- -r mem --level sys [--maxmem]: メモリーのシステム属性をリストします。
- 属性: configurable_sys_mem、curr_avail_sys_mem、pend_avail_sys_mem、
installed_sys_mem、deconfig_sys_mem、sys_firmware_mem、mem_region_size
- --maxmem を持つ追加属性: required_min_mem_aix_linux
- フィルター: なし
- -r proc --level lpar: プロセッサーの区画属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、curr_shared_proc_pool_id、curr_proc_mode、
curr_min_proc_units、curr_proc_units、curr_max_proc_units、
curr_min_procs、curr_procs、curr_max_procs、curr_sharing_mode、
curr_uncap_weight、pend_shared_proc_pool_id、pend_proc_mode、
pend_min_proc_units、pend_proc_units、pend_max_proc_units、
pend_min_procs、pend_procs、pend_max_procs、pend_sharing_mode、
pend_uncap_weight、run_proc_units、run_procs、run_uncap_weight
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}
- -r proc --level pool: 共用プロセッサー・プールの属性をリストします。
- 属性: shared_proc_pool_id、configurable_pool_proc_units、
curr_avail_pool_proc_units、pend_avail_pool_proc_units
- フィルター: なし
- -r proc --level sys: プロセッサーのシステム属性をリストします。
- 属性: configurable_sys_proc_units、curr_avail_sys_proc_units、
pend_avail_sys_proc_units、installed_sys_proc_units、
deconfig_sys_proc_units、min_proc_units_per_virtual_proc、
max_shared_proc_pools
- フィルター: なし
- -r virtualio --rsubtype eth --level lpar: 仮想イーサネット・アダプターの属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、slot_num、state、ieee_virtual_eth、port_vlan_id、
addl_vlan_ids、is_trunk、is_required、mac_addr
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}、vlans、slots
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- -r virtualio --rsubtype eth --level sys: 仮想イーサネット・アダプターのシステム属性をリストします。
- 属性: max_vlans_per_port、mac_prefix
- フィルター: なし
- -r virtualio --rsubtype scsi --level lpar: 仮想 SCSI アダプターの属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、slot_num、state、adapter_type、remote_lpar_id、
remote_lpar_name、remote_slot_num、is_required
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}、slots
- -r virtualio --rsubtype serial --level lpar: 仮想シリアル・アダプターの属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、slot_num、state、adapter_type、supports_hmc、
remote_lpar_id、remote_lpar_name、remote_slot_num、is_required
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}、slots
- -r virtualio --rsubtype slot --level lpar: バーチャル I/O スロットの区画属性をリストします。
- 属性: lpar_name、lpar_id、curr_max_virtual_slots、pend_max_virtual_slots
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}
- -r virtualio --rsubtype slot --level slot: バーチャル I/O スロットの属性をリストします。
- 属性: slot_num、lpar_name、lpar_id、config、state、drc_name
- フィルター: {lpar_ids | lpar_names}、slots
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| --maxmem MaximumMemory |
このオプションが指定されている場合、指定された最大メモリー量をサポートするために区画に必要な最小メモリー量がリストされます。メモリー量はすべて、メガバイト単位で表され、管理対象システムのメモリー領域サイズの倍数になります。
この情報は、区画プロファイルのメモリー量を指定するのに役立ちます。
このオプションは、システム・レベルのメモリー・リソースをリストする場合にのみ有効です。 |
| -m ManagedSystem |
管理対象システムの名前。管理するシステムは 1 つしかないので、この属性はオプショナルです。名前は、管理対象システムのユーザー定義名または tttt-mmm*ssssssss 形式を使用できます (ここで、tttt は、管理対象システムのマシン・タイプ、mmm はモデル、ssssssss はシリアル番号です)。 |
| --filter FilterData |
リストするリソースに適用されるフィルター。
フィルターは、指定されたリソース・タイプの中から、どのリソースをリストするかを選択するのに使用されます。フィルターを使用しないと、指定されたリソース・タイプのすべてのリソースがリストされます。例えば、フィルターを使用して、リストする区画の名前または ID を指定することにより、特定の区画をリストできます。あるいは、フィルターを使用しなければ、管理対象システム内のすべての区画がリストされます。
フィルター・データは、フィルター名/値の組からなり、コンマ区切り値 (CSV) 形式です。フィルター・データは二重引用符で囲む必要があります。
フィルター・データのフォーマットは、次のとおりです。
"filter-name=value,filter-name=value,..."
ある種のフィルターは、次のようなコンマ区切り値のリストを受け入れることに注意してください。
""filter-name=value,value,...",..."
値のリストを指定する場合、フィルター名/値の組を二重引用符で囲む必要があります。使用されているシェルによっては、ネストされた二重引用符の前にエスケープ文字 (通常は「\」文字) を置く必要があります。
特に指示がない限り、フィルターごとに複数の値を指定できます。
有効なフィルター名は、次のとおりです。
- buses
- 表示する I/O バスのバス ID
- lpar_ids | lpar_names
- 表示する区画の名前または ID
- pools
- 表示する I/O プールのプール ID
- slots
- 物理入出力スロットの場合、表示するスロットの DRC 索引。バーチャル I/O スロットの場合、表示するスロットの仮想スロット番号。
- units
- 表示する装置の物理ロケーション・コード
- vlans
- 表示する仮想イーサネット・アダプターのバーチャル LAN
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| -F AttributeNames |
リソースごとに表示する必要がある属性値の区切り文字で区切られた属性名のリスト。属性名が指定されていない場合、そのリソースのすべての属性の値が表示されます。
このオプションが指定されている場合、属性値のみが表示されます。属性名は表示されません。表示される属性値は、このオプションで指定された区切り文字によって区切られます。
このオプションは、属性値のみを表示したい場合、または選択した属性についてのみ値を表示したい場合に便利です。
属性名:
- adapter_type
- 仮想 SCSI またはシリアル・アダプターがクライアントであるか、サーバーであるかを示します。有効な値は client と server です。
- backplane_phys_loc
- バスがあるバックプレーンの物理ロケーション・コード。
- bus_drc_index
- バスの DRC 索引 (16 進数)。
- bus_drc_name
- バスの DRC 名。
- bus_grouping
- バスのグループ化が必要かどうかを示します。使用できる値は、次のとおりです。
- bus_id
- I/O バスの固有 ID
- config
- 仮想スロットの構成状態。使用できる値は、次のとおりです。
- empty - アダプターなし
- ethernet - 仮想イーサネット・アダプター
- scsi - 仮想 SCSI アダプター
- serial - 仮想シリアル・アダプター
- vmc - 仮想管理チャネル・アダプター
- configurable_pool_proc_units
- 共用処理プール内の構成可能な処理装置の総数
- configurable_sys_mem
- 管理対象システム上の構成可能なメモリーの合計量 (メガバイト)
- configurable_sys_proc_units
- 管理対象システム上の構成可能な処理装置の総数
- curr_avail_pool_proc_units
- 区画に割り当てられていない、共用処理プール内の構成可能な処理装置の現在の数
- curr_avail_sys_mem
- 区画に割り当てられていない、管理対象システム上の構成可能なメモリーの現在の量 (メガバイト)
- curr_avail_sys_proc_units
- 区画に割り当てられていない、管理対象システム上の構成可能な処理装置の現在の数
- curr_max_mem
- 区画に動的に割り当てることができるメモリーの最大量 (メガバイト)
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|
- curr_max_proc_units
- 区画に動的に割り当てることができる処理装置の最大数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- curr_max_procs
- 区画に動的に割り当てることができるプロセッサーまたは仮想プロセッサーの最大数
- curr_max_virtual_slots
- 区画に動的に構成できる仮想スロットの最大数
- curr_mem
- 区画に割り当てられている現在のメモリー量 (メガバイト)
- curr_min_mem
- 区画に動的に割り当てることができるメモリーの最小量 (メガバイト)
- curr_min_proc_units
- 区画に動的に割り当てることができる処理装置の最小数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- curr_min_procs
- 区画に動的に割り当てることができるプロセッサーまたは仮想プロセッサーの最小数
- curr_proc_mode
- 区画が専用プロセッサーを使用しているか、共用プロセッサーを使用しているかを示します。モードは、動的に変更することはできません。有効な値は、次のとおりです。
- curr_proc_units
- 区画に割り当てられた処理装置の現在の数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- curr_procs
- 区画に割り当てられたプロセッサーまたは仮想プロセッサーの現在の数
- curr_shared_proc_pool_id
- この区画が現在参加している共用プロセッサー・プール。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- curr_sharing_mode
- 区画の現在の共用モード。有効な値は、次のとおりです。
- keep_idle_procs - 専用プロセッサー・モードで有効
- share_idle_procs - 専用プロセッサー・モードで有効
- cap - 上限付きモード。共用プロセッサー・モードで有効
- uncap - 上限なしモード。共用プロセッサー・モードで有効
- curr_uncap_weight
- 上限なし共用モードでの処理優先順位の現行加重平均。有効な値は 0 - 255
- deconfig_sys_mem
- 管理対象システム上の構成解除されたメモリー量 (メガバイト)。これには、ハードウェア障害が原因でシステムによって構成解除されたメモリーと手動で構成解除されたメモリーが含まれます。
- deconfig_sys_proc_units
- 管理対象システム上の構成解除された処理装置の数。これには、ハードウェア障害が原因でシステムによって構成解除された処理装置と手動で構成解除された処理装置が含まれます。
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- description
- スロット内にある入出力アダプターの記述。
- drc_index
- 入出力スロットの DRC 索引 (16 進数)。
- drc_name
- 入出力スロットの DRC 名。
- feature_codes
- 入出力アダプターに最適なフィーチャー・コード。フィーチャー・コードは、
それぞれのオペレーティング・システムごとに異なる場合があります。それぞれのオペレーティング・システムに固有のフィーチャー・コードを区別するには、
adapter_feature_codes 属性を使用します。
- adapter_feature_codes
- 入出力アダプターでの使用が考えられるフィーチャー・コードのリスト
(可能性の高い突き合わせの順でソートされている)。
リスト内の各エレメントは、2 つのフィーチャー・コード (それぞれのオペレーティング・システムごとに 1 つ)
で構成されています。このリストは以下の形式をとります。
aix_feature_code1/linux_feature_code1,aix_feature_code2/linux_feature_code2,...
- installed_sys_mem
- 管理対象システムにインストールされたメモリーの合計量 (メガバイト)
- installed_sys_proc_units
- 管理対象システムにインストールされた処理装置の総数
- io_pool_id
- I/O プールの固有 ID。I/O プールは、一部の I/O クラスタリング環境で使用されます。
- iop
- 入出力アダプターが入出力プロセッサーであるかどうかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- iop_info_stale
- 入出力プロセッサーに関する情報が不整合かどうかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- is_required
- 区画の入出力スロットまたはバーチャル I/O アダプターが必要であるかどうかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- is_trunk
- 仮想イーサネット・アダプターが幹線アダプターであるか、バーチャル LAN のアップリンク・アダプターであるかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- lpar_ids
- 区画 ID。有効な値は、1 から管理対象システムでサポートされる区画の最大数 (max_lpars) までの値です。
- lpar_name
- 区画のユーザー定義名。
- mac_addr
- 仮想イーサネット・アダプターの MAC アドレス。
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- mac_prefix
- この管理対象システムのすべての仮想イーサネット・アダプターに割り当てられる、MAC アドレスの
最初の 3 バイト。これは 3 バイトの 16 進値 (例: 32ab10) として指定する必要があり、mkgencfg コマンドでのみ構成できます。
- max_io_pools
- 管理対象システムでサポートされる I/O プールの最大数
- max_shared_proc_pools
- 管理対象システムでサポートされる共用処理プールの最大数
- mem_region_size
- 管理対象システムのメモリー領域サイズ (メガバイト)。メモリー領域サイズは、区画に対するメモリー割り当ての細分性を表します。
- min_proc_units_per_virtual_proc
- 区画に割り当てられる仮想プロセッサーごとに必要な処理装置の最小数
- parent_slot_drc_index
- 親スロットの DRC 索引 (16 進数)。none の値は、親スロットが存在しないことを示します。
- pci_class
- 入出力アダプターの PCI クラス・コード。この値は 16 進数で表示されます。
- pci_revision_id
- 入出力アダプターの改訂番号を示す、ベンダーによって割り当てられたコード。この値は 16 進数で表示されます。
- pci_subs_device_id
- 入出力アダプター用にインストールされているドライバーのタイプを識別する、ベンダーによって割り当てられたコード。この値は 16 進数で表示されます。
- pci_subs_vendor_id
- 入出力アダプター用のドライバーを作成したベンダーの ID。この値は 16 進数で表示されます。
- pci_vendor_id
- この入出力アダプターを作成したベンダーの ID。この値は 16 進数で表示されます。
- pend_avail_pool_proc_units
- システムの再始動後、区画に割り当てられていない、共用処理プール内の構成可能な処理装置の数
- pend_avail_sys_mem
- システムの再始動後、区画に割り当てられていない、管理対象システム上の構成可能なメモリーの量 (メガバイト)
- pend_avail_sys_proc_units
- システムの再始動後、区画に割り当てられていない、管理対象システム上の構成可能な処理装置の数
- pend_max_mem
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができるメモリーの最大量 (メガバイト)
- pend_max_proc_units
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができる処理装置の最大数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
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- pend_max_procs
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができるプロセッサーまたは仮想プロセッサーの最大数。
- pend_max_virtual_slots
- 区画の再始動後、区画に動的に作成できる仮想スロットの最大数。
- pend_mem
- 区画に割り当てられるメモリーの目標量 (メガバイト)。
- pend_min_mem
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができるメモリーの最小量 (メガバイト)
- pend_min_proc_units
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができる処理装置の最小数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- pend_min_procs
- 区画の再始動後、区画に動的に割り当てることができるプロセッサーまたは仮想プロセッサーの最小数。
- pend_proc_mode
- 再始動後に区画が専用プロセッサーを使用するか、共用プロセッサーを使用するかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- pend_proc_units
- 区画に割り当てられる処理装置の目標数。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- pend_procs
- 区画に割り当てられるプロセッサーまたは仮想プロセッサーの目標数
- pend_shared_proc_pool_id
- 再始動後に区画が参加する共用プロセッサー・プール。この属性は、共用プロセッサーを使用している区画に対してのみ有効です。
- pend_sharing_mode
- 区画の目標共用モード。有効な値は、次のとおりです。
- keep_idle_procs - 保留専用プロセッサー・モードで有効
- share_idle_procs - 保留専用プロセッサー・モードで有効
- cap - 上限付きモード。保留共用プロセッサー・モードで有効
- uncap - 上限なしモード。保留共用プロセッサー・モードで有効
- pend_uncap_weight
- 上限なし共用モードでの処理優先順位の目標加重平均。有効な値は 0 - 255
- phys_loc
- スロットの物理ロケーション・コード。
- port_vlan_id
- 仮想イーサネット・アダプターのポート・バーチャル LAN ID。
- remote_lpar_id
- クライアント・アダプターの場合、これは、このアダプターの仮想シリアル/SCSI サーバー・アダプターを持つ区画の ID を指定します。サーバー・アダプターの場合、これは、このアダプターに接続することが許可されている唯一のクライアント仮想シリアル/SCSI アダプターを持つ区画の ID を指定します。any の値は、任意のクライアント仮想シリアル/SCSI アダプターをこのアダプターに接続することを許可する必要があることを示します。
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- remote_lpar_name
- remote_lpar_id に対応する区画名。
- remote_slot_num
- クライアント・アダプターの場合、これは、このアダプターの仮想シリアル/SCSI サーバー・アダプターの仮想スロット番号を指定します。サーバー・アダプターの場合、これは、このアダプターに接続することが許可されている唯一のクライアント仮想シリアル/SCSI アダプターの仮想スロット番号を指定します。any の値は、任意のクライアント仮想シリアル/SCSI アダプターをこのアダプターに接続することを許可する必要があることを示します。
- required_min_mem_aix_linux
- AIX® または Linux® 区画の場合、これは --maxmem パラメーターで指定された最大メモリー量のために必要な最小メモリー量 (メガバイト) です。
- run_mem
- 区画がオンに変更した現在のメモリー量 (メガバイト)。
- run_min_mem
- オペレーティング・システムによって現在サポートされている最小メモリー割り当てを表すために、実行中の区画のオペレーティング・システムによって戻されるメモリー量 (メガバイト)。オペレーティング・システムがこの機能をサポートしていない場合、値は 0 です。
- run_proc_units
- 区画用にオンに変更されている処理装置の数。
- run_procs
- 区画用にオンに変更されているプロセッサーまたは仮想プロセッサーの数。
- run_uncap_weight
- オペレーティング・システムの上限なし共用モードでの処理優先順位の加重平均の現在の設定。有効な値: 0 - 255
- shared_proc_pool_id
- 共用処理プールの固有 10 進数 ID。
- slot_io_pool_id
- スロットの割り当て先 I/O プールの固有 10 進数 ID。none の値は、スロットはどの I/O プールにも割り当てられないことを示します。
- slot_num
- 仮想スロット番号。
- slots
- スロット DRC 索引のリスト。
- state
- 仮想スロットの状態。スロットの動的再構成を正常に行うには、その前に仮想スロットをオフ状態に遷移できなければなりません。有効な状態は、次のとおりです。
- off - 仮想スロットは、動的再構成の準備ができています。
- on - 仮想スロットは、まだ動的再構成の準備ができていません。
- supports_hmc
- 仮想シリアル・アダプターが HMC クライアント・サポート用に使用可能にされているかどうかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- sys_firmware_mem
- システム・ファームウェアによって使用されている、管理対象システム上のメモリー量 (メガバイト)。
- unit_phys_loc
- I/O 装置の物理ロケーション・コード。
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- vpd_model
- 入出力アダプターのモデル。
- vpd_serial_num
- 入出力アダプターのシリアル番号。
- vpd_stale
- アダプターのタイプ、モデル、およびシリアル番号が現行のものでないかどうかを示します。有効な値は、次のとおりです。
- vpd_type
- 入出力アダプターのタイプ。
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| --header |
ヘッダー・レコードを表示します。これは、表示される属性値の区切り文字で区切られた属性名のリストです。このヘッダー・レコードは、表示される最初のレコードです。このオプションは、-F オプションとともに使用する場合にのみ有効です。 |
終了状況
このコマンドの正常終了時の戻りコードはゼロです。
セキュリティー
このコマンドは、すべてのユーザーが利用できます。
例
- システム・レベルのメモリー情報をリストし、最大 1024 MB をサポートするために必要な最小メモリーを含めるには、次のように入力します。
lshwres -r mem --level sys --maxmem 1024
- 区画 lpar1 と lpar2 のすべてのメモリー情報をリストし、属性名のヘッダーの後に属性値のみを表示するには、次のように入力します。
lshwres -r mem --level lpar --filter "\"lpar_names=lpar1,lpar2\"" -F --header
- システム上のすべての I/O 装置をリストするには、次のように入力します。
lshwres -r io --rsubtype unit
- 管理対象システム上のすべての仮想イーサネット・アダプターをリストするには、次のように入力します。
lshwres -r virtualio --rsubtype eth --level lpar
- 区画 lpar1 のすべての仮想スロットをリストするには、次のように入力します。
lshwres -r virtualio --rsubtype slot --level slot --filter "lpar_names=lpar1"
- システム上にインストール済みの構成可能なプロセッサーのみをリストするには、次のように入力します。
lshwres -r proc --level sys -F installed_sys_proc_units,configurable_sys_proc_units
関連情報
lssyscfg コマンド。