mkbdsp コマンド

目的

仮想 SCSI アダプターのバッキング・デバイスにするために、記憶域プールからストレージを割り当てます。

構文

既存の論理ボリュームをバッキング・デバイスとして割り当てる

mkbdsp -bd BackingDevice -vadapter ServerVirtualSCSIAdapter

新規の論理ボリュームをバッキング・デバイスとして作成する

mkbdsp [-sp StoragePool] Size [-bd BackingDevice] -vadapter ServerVirtualSCSIAdapter

説明

mkbdsp コマンドは、仮想 SCSI サーバー・アダプターにバッキング・デバイスを割り当てます。-sp フラグを指定しない場合、デフォルトの記憶域プールが使用されます。ユーザーは、特定のバッキング・デバイスを選択するためのオプションとして、-bd フラグを使用するか、または単に必要なストレージ量を指定することができます。-bd フラグを使用して指定できるのは、論理ボリュームのバッキング・デバイスのみです。ストレージ・サイズが指定された場合、mkvdev コマンドは、少なくとも指定されたサイズのバッキング・デバイスを作成し、それをバッキング・デバイスとして割り当てます。サイズは、メガバイト単位 (###M/n)、ギガバイト単位 (###G/g)、または物理区画単位 (###) で指定できます。ユーザーは、-bd フラグとサイズ・パラメーターを組み合わせて、新規作成のバッキング・デバイスに名前を割り当てることもできます。

フラグ

-bd BackingDevice バッキング・デバイスを指定します。
-sp StoragePool 使用する記憶域プールを指定します。
-vadapter 仮想 SCSI サーバー・アダプターを指定します。

終了状況

23 指定された記憶域プールは、有効な記憶域プールでありません。
26 指定された名前はすでに使用されています。別の名前を選択してください。
34 指定された名前は予約済みです。別の名前を選択してください。

  1. デフォルト記憶域プールから 3 GB のバッキング・デバイスを仮想 SCSI サーバー・アダプターにマップする仮想ターゲット・デバイスを作成するには、次のように入力します。
    mkbdsp 3g -vadapter vhost3

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