oem_setup_env コマンド

目的

OEM インストールおよびセットアップ環境を開始します。

構文

oem_setup_env

説明

oem_setup_env コマンドは、 ユーザーを、OEM ソフトウェアのインストールおよびセットアップ環境の中に入れます。この環境の中で、ユーザーは、 それぞれのソフトウェア・パッケージに付属のインストールの説明にしたがって、OEM ソフトウェアをインストールし、セットアップすることができます。ソフトウェアがインストールされたら、 ユーザーは、バーチャル I/O サーバーのコマンド行で実行される新規コマンドに対するリンクを、/usr/ios/oem/ ディレクトリーに作成する必要があります。これらのリンクが作成されると、 これらのコマンドが、バーチャル I/O サーバーのすべてのユーザーからアクセス可能になります。ただし、これらのコマンドは、root 権限では実行できないことに注意してください。

必要なすべてのソフトウェアのインストールが完了したら、exit と入力すると、 バーチャル I/O サーバーのプロンプトに戻ることができます。

基本管理者のみが、このコマンドを実行できます。

注:
oem_setup_env コマンドにより、padmin ユーザーは、制限なしの UNIX® root シェルに入れられ、ホーム・ディレクトリーは /home/padmin ディレクトリー内になります。ユーザーは、root ユーザーが使用できるすべてのコマンドを実行できます。これは、サポートされるバーチャル I/O サーバーの管理方式ではありません。このコマンドの目的は、デバイス・ドライバーなどのベンダー・ソフトウェアをインストールできるようにすることです。

終了状況

バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。

  1. OEM セットアップおよびインストール環境を開始するには、次のように入力します。
    oem_setup_env

関連情報

lssw コマンド、 ioslevel コマンド、 remote_management コマンド、 updateios コマンド、および oem_platform_level コマンド。


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