reducevg コマンド
目的
ボリューム・グループから物理ボリュームを除去します。ボリューム・グループからすべての物理ボリュームが除去されると、
ボリューム・グループは削除されます。
構文
reducevg [ -f ] [ -rmlv ]VolumeGroup PhysicalVolume ...
説明
reducevg コマンドは、PhysicalVolume パラメーターによって
表される 1 つ以上の物理ボリュームを VolumeGroup から除去します。ボリューム・グループからすべての物理ボリュームを除去すると、
ボリューム・グループも削除されます。
注:
最初に reducevg コマンドを実行せずに、
ディスクがシステムから除去されることがあります。
VGDA は、この除去されたディスクを依然そのメモリー内に持っていますが、PhysicalVolume 名は存在しないか、再割り当てされています。このなくなったディスクへの参照を取り除くのに reducevg を使用できますが、
その場合は、ディスク名の代わりに
物理ボリューム ID (PVID) の「reducevg VolumeGroup PVID」を付けてください。
フラグ
| -f |
-rmlv フラグの使用時に、ユーザー確認の要件を除去します。 |
| -rmlv |
既存の論理ボリューム区画の割り振りを解除し、その結果空となった論理ボリュームを、指定した物理ボリュームから削除します。ユーザー確認は、-f フラグが追加されない限り必要です。
重要: -rmlv フラグ付きの reducevg コマンドは、物理ボリュームをボリューム・グループから除去する前に、物理ボリューム上のすべての論理ボリューム・データを削除します。論理ボリュームが複数の物理ボリュームにまたがる場合に、これらの物理ボリュームのいずれかを除去すると、論理ボリューム全体の保全性を損なうおそれがあります。 |
終了状況
バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。
例
- 物理ボリューム hdisk1 をボリューム・グループ vg01 から除去するには、次のように入力します。
reducevg vg01 hdisk1
- 物理ボリューム hdisk1 およびすべての常駐論理ボリュームを、ボリューム・グループ vg01 からユーザー確認なしに除去するには、次のように入力します。
重要: -rmlv フラグ付きの reducevg コマンドは、物理ボリュームを除去する前に、すべての論理ボリューム・データを自動的に削除します。
reducevg -rmlv -f vg01 hdisk1
物理ボリューム hdisk1 およびすべての常駐論理ボリュームが除去されます。
関連情報
mkvg コマンド、chvg コマンド、extendvg コマンド、lsvg コマンド、mirrorios コマンド、unmirrorios コマンド、activatevg コマンド、deactivatevg コマンド、importvg コマンド、exportvg コマンド、および syncvg コマンド。