rmbdsp コマンド

目的

バッキング・デバイスを除去して、ストレージを記憶域プールに戻します。

構文

rmbdsp {-bd LogicalVolume | -vtd VirtualTargetDevice} [-savebd]

説明

rmbdsp コマンドは、関連の仮想ターゲット・デバイスを除去することにより、バッキング・デバイスを仮想 SCSI サーバー・アダプターから除去します。デフォルトでは、バッキング・デバイスも除去され、そのストレージが記憶域プールに戻されます。-savebd フラグが組み込まれている場合、バッキング・デバイスは除去されません。バッキング・デバイスは、名前 -bd を指定するか、仮想ターゲット・デバイス -vtd を指定することによって識別できます。このコマンドは、論理ボリューム・バッキング・デバイスに対してのみ有効です。

フラグ

-bd BackingDevice 実際のバッキング・デバイスであるバッキング・デバイスを指定します。
-savebd バッキング・デバイスを除去しないようにコマンドに指示します。
-vtd バッキング・デバイスを仮想 SCSI アダプターに関連付ける仮想ターゲット・デバイスを指定します。

終了状況

25 指定された論理ボリュームは、バッキング・デバイスではありません。

  1. 仮想ターゲット・デバイス vtscsi4 を除去し、それに関連したバッキング・デバイスは除去しないようにするには、次のように入力します。
    rmbdsp -vtd vtscsi4 -savebd

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