rmtcpip コマンド
目的
バーチャル I/O サーバーの TCP/IP 構成を除去します。
構文
rmtcpip [-f] [-nextboot] {-all |
[-hostname]
[-routing] [-interface ifnameList]}
rmtcpip [-f] {-all |
[-namesrv] [-hostname] [-routing] [-interface ifnameList]}
説明
rmtcpip コマンドは、ネーム・サーバー情報、ネットワーク・インターフェース構成、経路指定情報、ホスト名など、バーチャル I/O サーバーの TCP/IP 設定を除去します。
フラグ
| -all |
すべての TCP/IP 設定を除去して、新規のインストール済みシステムにリセットします。 |
| -f |
ユーザーに確認を求めるプロンプトを出さずに、コマンドを実行します。 |
| -interface |
リストされたインターフェースから TCP/IP 構成を除去します。 |
| -hostname |
ホスト名を ioserver にリセットします。 |
| -namesrv |
DNS 情報を除去して、hosts ファイルをクリアします。 |
| -nextboot |
指定された情報を構成ファイルから除去し、現行のネットワーク・パラメーターはそのまま残します (DNS 情報と hosts ファイル以外のすべて)。 |
| -routing |
静的経路指定テーブルを除去します。 |
例
- バーチャル I/O サーバー TCP/IP 構成をすべて除去するには、次のように入力します。
rmtcpip -all
プロンプトが出されたら、「yes」と応答します。
- 確認せずにネットワーク・インターフェース en0 を構成解除するには、次のように入力します。
rmtcpip -f -interface en0
- 静的経路指定テーブルをクリーンアップするには、次のように入力します。
rmtcpip -f -routing
- 現行構成を保持しながら、次回のブート時にネットワーク・インターフェースから IP 情報を除去するには、以下を実行します。
rmtcpip -f -interface en0 -nextboot