snap コマンド

目的

システム構成情報を収集します。

構文

snap [-general] [-dev DeviceName]

snap script1 "script2 arg1 arg2" ...

説明

snap コマンドは、システム構成情報を収集し、それを圧縮して PAX ファイル (snap.pax.Z) に入れます。ファイルは、次にリモート・システムに伝送できます。 snap コマンドによって収集された情報は、システム問題の特定および解決の際に必要になることがあります。

エラー・ログの内容を含むすべてのシステム情報を収集するには、約 8MB の一時ディスク・スペースが必要です。

フラグ

-dev OutputDevice 圧縮されたイメージを指定されたデバイスにコピーします。
-general システム構成情報のサブセットである一般システム情報を収集します。

終了状況

バーチャル I/O サーバーのコマンドの終了状況を参照してください。

  1. システム構成情報をすべて収集するには、次のコマンドを入力します。
    snap
    このコマンドの出力は、ユーザーのホーム・ディレクトリーに書き込まれます。
  2. lslpp -hBc コマンドの出力を含む一般的なシステム構成情報を収集するには、次のコマンドを入力します。
    snap -general -dev /dev/rfd0
    出力は、/tmp/ibmsupt/general/lslpp.hBc および /tmp/ibmsupt/general/general.snap ファイルに書き込まれます。また、このコマンドは、システム情報を取り外し可能ディスケットにも書き込みます。
  3. スクリプト foo1、foo2、および foo3 があって、foo1 は引数をとらず、foo2 は 3 つの引数をとり、foo3 は 1 つの引数を取るとき、これらのスクリプトを実行するには、次のように入力します。
    snap  foo1 "foo2 -x -y 3" "foo3 6" foo4
    宛先ディレクトリーがデフォルトの /tmp/ibmsupt であるとすれば、出力は、 /tmp/ibmsupt/snapscripts/foo1/tmp/ibmsupt/snapscripts/foo2、および /tmp/ibmsupt/snapscripts/foo3 に書き込まれます。

ファイル

snap.pax.Z

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