バーチャル I/O サーバーのインストールおよび Integrated Virtualization Manager の使用可能化

バーチャル I/O サーバーのインストール および Integrated Virtualization Manager の使用可能化の方法について理解します。 バーチャル I/O サーバーハードウェア管理コンソール (HMC) が存在しない環境にインストールする場合は、Integrated Virtualization Manager もインストールされ、使用可能になります。

ご使用のシステムで Advanced POWER™ Virtualization フィーチャーが 使用可能になっていない場合は、ASMI を使用して、そのフィーチャーを注文した際に受け取った起動コードを入力する必要があります。この起動コードは、システム上で Micro-Partitioning™ も使用可能にします。

区画化されていない管理対象システムにバーチャル I/O サーバーを インストールすると、バーチャル I/O サーバーは 1 つの管理区画を自動的に 作成します。

バーチャル I/O サーバーをインストールし 、Integrated Virtualization Manager を使用可能にするには、以下を実行します。

  1. サーバーにケーブル配線し、ASCII 端末を最初 のシステム・ポートに接続する必要があります。
  2. システムの電源をオンにし、F1 キーを押し続けて SMS メニューに入ります。
  3. バーチャル I/O サーバー CD または DVD を光ディスク・ドライブに挿入します。
  4. ブート・デバイスとして CD または DVD を選択します。
    1. 「ブート・オプションの選択 (Select Boot Options)」を選択し、Enter キーを押します。
    2. 「インストール/ブート・デバイスの選択 (Select Install/Boot Device)」を選択し、Enter キーを押します。
    3. 「最初のブート・デバイスの選択 (Select 1st Boot Device)」を選択し、Enter キー を押します。
    4. 「CD/DVD」を選択し、Enter キーを押します。
    5. ご使用の光ディスク装置に一致するメディア装置を選択し、Enter キーを押します。
    6. ご使用の光ディスク装置に一致する装置番号を選択し、Enter キーを押します。
    7. ブート順序を設定し、最初のブート・デバイスを構成します。 光ディスク装置が「現行ブート順序 (Current Boot Sequence)」リスト内で最初のデバイスになります。
    8. x キーを押して SMS メニューを終了し、SMS を終了することを確認します。
  5. 次のようにして、バーチャル I/O サーバーをインストールします。
    1. コンソールを選択して、Enter キーを押します。
    2. BOS メニューに対する言語を選択し、Enter キーを押します。
    3. 「デフォルト設定でここでインストールを始める (Start Install Now with Default Settings)」を選択します。
    4. 「インストールを続行する (Continue with Install)」を選択します。 インストールが完了すると、管理対象システムは再始動し、ASCII 端末にログイン・プロンプトが表示されます。
  6. バーチャル I/O サーバーのライセンスの表示と同意のステップにしたがって、ご使用条件に同意します。
  7. バーチャル I/O サーバーへの更新の有無を確認します。 バーチャル I/O サーバーの更新を参照してください。
  8. 管理区画と、管理対象システムの物理イーサネット・アダプターの少なくとも 1 つとの間に、ネットワーク接続が構成されていることを確認します。 これにより、その物理イーサネット・アダプターに接続されたコンピューターから Integrated Virtualization Manager インターフェースにアクセスが可能になります。 管理区画の接続に HMC1 ポートと HMC2 ポートを使用することはできません。
  9. ユーザー padmin およびデフォルトのパスワード padmin を使用して管理区画にログインします。
  10. プロンプトが出されたら、ログイン・パスワードをセキュアなものに変更します。
  11. mktcpip コマンドをバーチャル I/O サーバーの コマンド行インターフェースで使用して、ネットワーク接続を構成します。

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