マニュアル・アドレッシングの場合の選択された iSCSI HBA ポートを構成するには、以下のステップを行います。xSeries® またはブレード・システムの iSCSI HBA 設定を構成します。これを行うには、まず最初に「構成設定 (Configuration Settings)」メニューから開始します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ホスト・アダプター設定 (Host Adapter settings)」を強調表示させ、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ターゲットあたりの LUN 数 (LUNs per Target)」を強調表示させ、Enter キーを押します。矢印キーを使用して、値「64」を選択して Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「DHCP 経由でのイニシエーター IP アドレス (Initiator IP Address via DHCP)」を強調表示させ、その値に「NO」が表示されるまで Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「イニシエーター IP アドレス (Initiator IP address)」を強調表示させ、Enter キーを押します。統合サーバーの HBA iSCSI イニシエーター IP アドレスを、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ3 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「サブネット・マスク (Subnet mask)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。この iSCSI イニシエーターのサブネット・マスクを、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ4 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ゲートウェイ IP アドレス (Gateway IP Address)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。この iSCSI イニシエーターのゲートウェイ IP アドレスを、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ5 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「イニシエーター iSCSI 名 (Initiator iSCSI Name)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。このイニシエーター iSCSI 名 (iqn.1924-02.com.ibm:…) を入力します。
この名前は iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ6 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 「イニシエーター Chap 名 (Initiator Chap Name)」と「イニシエーター Chap 秘密 (Initiator Chap Secret)」フィールドをクリアします。上矢印キーまたは下矢印キーを使用して各フィールドを強調表示し、Enter キーを押し、シングル・スペースを入力し、Enter を押して各フィールドをクリアします。
注: イニシエーター・チャレンジ・ハンドシェーク認証プロトコル (CHAP) はサポートされません。そのためにこれらのフィールドはブランクにする必要があります。
- Esc キーを押して、「構成設定 (Configuration Settings)」メニューに戻ります。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「iSCSI ブート設定 (iSCSI Boot Settings)」を強調表示させ、Enter キーを押して、この「iSCSI ブート設定 (iSCSI Boot Settings)」メニューを表示します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「アダプター・ブート・モード (Adapter Boot Mode)」を強調表示させ、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「マニュアル (Manual)」を強調表示させ、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「1 次ブート・デバイス設定 (Primary Boot Device Settings)」を強調表示させ、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「ターゲット IP (Target IP)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。iSeries™ iSCSI HBA iSCSI IP アドレスを、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ10 から参照して入力し、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「iSCSI 名 (iSCSI Name)」を強調表示させ、Enter キーを押します。i5/OS® はターゲット側に対して IQN を生成し、この IQN をここで一致させる必要があります。iSCSI 名を、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ11 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「セキュリティー設定 (Security Settings)」を強調表示させ、Enter キーを押して、「1 次ブート・セキュリティー設定 (Primary Boot Security Settings)」メニューを表示します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「Chap」を強調表示させ、Enter キーを押して、その値を「使用可能 (Enabled)」または「使用不可 (Disabled)」に変更します。この値は Chap を使用するかどうかにより異なります。
この情報に対しては、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ12 を参照してください。CHAP を使用不可にしていた場合は、ステップ 21 までスキップします。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「Chap 名 (Chap Name)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。これにより「Chap 名の入力 (Enter Chap Name)」ペインが表示されます。CHAP 名を、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ13 から参照して入力して、Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「Chap 秘密 (Chap Secret)」を強調表示させ、Enter キーを押して選択します。これにより「新規秘密の入力 (Enter New Secret)」ペインが表示されます。CHAP 秘密を、iSCSI ネットワーク計画ワークシート 項目 CQ14 から参照し入力して Enter キーを押し、隣のペイン上に同一 Chap 秘密を再入力することにより確認して Enter キーを押します。
- 上矢印または下矢印キーを使用して「両方向 Chap (Bidirectional Chap)」を強調表示させ、Enter キーを押して、この機構がサポートされないためにその値を「使用不可 (Disabled)」に変更します。
- Esc キーを押して、「1 次ブート・デバイス設定 (Primary Boot Device Settings)」メニューに戻ります。
- Esc キーを押して、「iSCSI ブート設定 (iSCSI Boot Settings)」メニューに戻ります。
- Esc キーを押して、「構成設定 (Configuration Settings)」メニューに戻ります。