「ネットワーク・トポロジー」ウィンドウは、このハードウェア管理コンソール (HMC) に認識されているネットワーク・ノードをツリー表示するために使用します。そのようなノードの例としては、管理対象システム、ロジカル・パーティション、ストレージ、およびその他の HMC があります。「現在のトポロジー」の下の左側に表示されるツリー表示でノードを選択することによって、ノードの属性を表示できます。属性は、ノードのタイプによって異なります。 例として、IP アドレス、ホスト名、ロケーション・コード、および状況などがあります。 トポロジーを再発見し、ノードの状況や他の属性を再度照会するには、「最新表示」をクリックします。
このタスクでは、現在のトポロジーのスナップショットを保管したり、この保管した参照用のトポロジーを表示したりすることもできます。「保管済みトポロジー」の下の左側に表示されるツリー表示でノードを選択することによって、この保管済みトポロジー内のノードの属性を表示できます。
ノードへのネットワーク接続性をテストするには、現行または保管済みトポロジーのどちらかでノードを選択し、IP アドレスまたはホスト名を含むノードでのみ使用可能な「現在のノードへ ping」または「保管済みノードへ ping」をクリックします。
各ノードで起こりうる状況は次のとおりです。| ノード | 起こりうる状況 |
| ローカル HMC | 「すべてのノードが OK」、「一部のノードが失敗」、「すべてのノードが失敗」 (すべての子ノードの累積の状況) |
| リモート HMC | 「オンライン」、「オフライン」 |
| インターフェース | 「リンクなし」、「半二重リンク」、「全二重リンク」 |
| ストレージ機構 | 状況が報告されない。 |
| 管理対象システム | 「lssyscfg」コマンドが報告する、管理対象システムの状況 (「操作」、「実行中」など) |
| FSP | 「オンライン」、「オフライン」 |
| LPAR | 「lssyscfg」コマンドによって報告される LPAR 状況。 LPAR では、現在のネットワーク状況を報告するための 「接続状況」も伝送できます。「アクティブ」、「オン」、 「オフ」、「オフライン」のいずれかです。 |
| BPA | 「lssyscfg」コマンドによって報告される BPA 状況。 |
| BPC | 「オンライン」、「オフライン」 |
各状況の意味:
注: 2 番目の列は、ローカル HMC ノードで累積の状況を判別するときに、状況の値がどのように評価されるかを示します。
| 状況 | 累積の状況の評価 (OK/失敗) | 意味 |
| すべてのノードが OK | OK | 下位ノードの状況が OK である。 |
| 一部のノードが失敗 | 失敗 | 1 つ以上の下位ノードの状況が失敗である。 |
| すべてのノードが失敗 | 失敗 | すべての下位ノードの状況が失敗である。 |
| リンクなし | 失敗 | インターフェースにリンクが検出されない。 |
| 半二重リンク | OK | インターフェースに半二重リンクが検出された。 |
| 全二重リンク | OK | インターフェースに全二重リンクが検出された。 |
| アクティブ | OK | LPAR は ping 可能で、RMC に認識されている。 |
| オン | 失敗 | LPAR は ping 可能だが、RMC に認識されていない。 |
| オフ | 失敗 | LPAR は ping 不能で、RMC に認識されていない。 |
| オフライン | 失敗 | LPAR の場合: LPAR は ping 不能だが、RMC に認識されている。
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| オンライン | OK | リモート HMC は ping 可能である。FSP は ping 可能である。BPC は ping 可能である。 |
| 不明 | 失敗 | 状況が判別不能。 |
| 「操作」、「実行中」または「lssyscfg」コマンドによって生成される他のテキスト | なし | 累積の状況を判別するときには評価されない。 |
このウィンドウの以下の項目については、より詳細なヘルプがあります。