このページを使用して、このハードウェア管理コンソール (HMC) が管理するシステムの新規システム・プランを作成します。 新規システム・プランには、プランの作成に使用した管理対象システムの、ロジカル・パーティションとパーティション・プロファイルの仕様が含まれています。
また、HMC が選択した管理対象システムから入手可能なハードウェア情報も含まれる場合があります。 ただし、HMC で新規システム・プラン向けに収集できるハードウェア情報の量は、HMC がハードウェア情報の収集に使用するメソッドによって異なります。HMC が使用可能なメソッドには、インベントリーの収集とハードウェア・ディスカバリーの 2 つがあります。
システム・プランのインベントリーの収集
HMC は、アクティブ・パーティションに割り当てられているハードウェアの詳細情報を収集するために、常にインベントリーの収集を実行しています。
インベントリーの収集プロセスで最大量のハードウェア情報を収集するには、以下の前提条件および各種条件を満たしていることを確認します。
注: HMC バージョン7.3.3 を使用するシステムでのシステム・プランのデプロイの一部としてパーティションに Linux をインストールした場合、システム・プランのデプロイ・ウィザードによって、 Linux インストールの一部として、必要な ToolKit パッケージがインストールされています。
最大限のインベントリーを収集するように環境をセットアップすると、システム・プランの作成の完了までにさらに数分かかる場合があります。ただし、これによって、管理対象システムのパーティションに割り当てられたハードウェアに関する完全な情報を HMC が収集できます。例えば、HMC は、新規システム・プランでアクティブ・パーティションのディスク・ドライブおよびテープ・ドライブの構成情報を収集できます。
注:i5/OS パーティションが、複数の HMC セットアップを管理している可能性があります。この状態で新規システム・プランの作成に RMC を使用する場合は、パーティションの 1 次 HMC からシステム・プランを作成する必要があります。2 次 HMC は RMC を使用できません。
HMC が RMC を使用できるかどうかを確認するには、次のステップを実行します。
一部のオペレーティング・システムでは、RMC が正しく構成され、実行されていることを確認するために、追加のステップを実行しなければならない場合があります。 RMC の使用および構成について詳しく学習するには、 Reliable Scalable Cluster Technology (RSCT) 資料 (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/clresctr/vxrx/topic/com.ibm.cluster.rsct.doc/rsctbooks.html) を参照してください。
システム・プランのハードウェア・ディスカバリー
HMC では、新規システム・プランのハードウェア情報を収集するために、 インベントリーの収集プロセスに加えてハードウェア・ディスカバリーを使用できる場合もあります。管理対象システムがハードウェア・ディスカバリーに対応している場合、「システム・プランの作成」ページで追加オプションが提供され、新規システム・プランで広範囲にわたるハードウェア情報を収集するように選択できます。
この「非アクティブで割り当て解除されたハードウェア・リソースの検索」 というオプションによって、ハードウェアの状態にかかわらず、 管理対象システムのすべての I/O デバイスのハードウェア構成情報を収集できます。ハードウェア・ディスカバリーを使用すると、パーティションが割り当てられていないハードウェアと、非アクティブ・パーティションに割り当てられているハードウェアに関する情報を収集できます。
ハードウェア・ディスカバリー機能のあるシステムでは、 このオプションを選択すると、 管理対象システムの電源をオンにしたときに ハードウェア・ディスカバリーを実行させることができます。このオプションを使用可能に設定すると、 システムは、ハードウェア・ディスカバリー処理を実行する特殊なモードで 電源オンされ、ハードウェア・インベントリー情報をシステムのキャッシュに記録します。 収集された情報は、I/O デバイスに関するデータを表示する際や、 システム・プランを作成する際に、使用することができます。
システム・プランを作成して、「非アクティブで割り当て解除されたハードウェア・リソースの検索」オプションを選択しなければ、HMC はハードウェア・ディスカバリーを実行しません。その場合でも、HMC は、インベントリーの収集を実行して、管理対象サーバー上の任意のアクティブ・パーティションのハードウェア情報を検索します。その結果作成された新規システム・プランには、インベントリーの収集プロセスからのハードウェア情報と、システム上のハードウェア・インベントリー・キャッシュからのハードウェア情報が含まれます。
ハードウェア・ディスカバリー・プロセスを使用するには、以下の前提条件および各種条件を満たしていることを確認します。
注: ハードウェア・ディスカバリーでは、RMC を使用する必要はありません。
システム・プランの使用
新規システム・プランは次のように使用できます。
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