「パーティションの再始動」ウィンドウは、 選択したロジカル・パーティションをハードウェア管理コンソール (HMC) から再始動するときに使用します。
i5/OS ロジカル・パーティションの場合、オペレーティング・システムのコマンド行から i5/OS ロジカル・パーティションを再始動できない場合にのみ、 このウィンドウを使用してください。 このウィンドウを使用して i5/OS ロジカル・パーティションを再始動すると、異常な IPL が行われます。
以下の再始動オプションから選択します。
ダンプ: HMC は、ロジカル・パーティションをシャットダウンして、主記憶装置またはシステム・メモリーのダンプを開始します。 AIX および Linux ロジカル・パーティションの場合、さらに HMC は、シャットダウンすることをロジカル・パーティションに通知します。 i5/OS ロジカル・パーティションの場合、プロセッサーは即時に停止します。 シャットダウンの完了後、ロジカル・パーティションは即時に再始動します。 (i5/OS ロジカル・パーティションは、ダンプ情報を保管できるように、複数回再始動されます。) このオプションは、オペレーション・システムの一部がハング状態になり、 分析のためにロジカル・パーティションのダンプが必要な場合に使用します。
オペレーティング・システム: HMC は、ロジカル・パーティションに対して shutdown -r コマンドを発行して、 ロジカル・パーティションを通常どおりにシャットダウンします。 この操作中に、ロジカル・パーティションは必要なシャットダウン活動を実行します。 シャットダウンの完了後、ロジカル・パーティションは即時に再始動します。 このオプションは、AIX ロジカル・パーティションでのみ使用可能です。
即時: HMC は、ロジカル・パーティションを即時にシャットダウンします。 HMC は、すべてのアクティブ・ジョブを即時に終了します。それらのジョブで実行中のプログラムは、ジョブのクリーンアップを行うことができません。データが部分的に更新されている場合には、このオプションによって不適切な結果が生じる可能性があります。 このオプションは、制御された終了を試行して失敗したときにのみ使用してください。
オペレーティング・システムの即時: HMC は、ロジカル・パーティションに対して shutdown -Fr コマンドを発行して、 ロジカル・パーティションを即時にシャットダウンします。 この操作中に、ロジカル・パーティションは、他のユーザーおよび他のシャットダウン・アクティビティーへのメッセージを出しません。 シャットダウンの完了後、ロジカル・パーティションは即時に再始動します。 このオプションは、AIX ロジカル・パーティションでのみ使用可能です。
ダンプ再試行: HMC は、ロジカル・パーティションで主記憶装置またはシステム・メモリーのダンプを再試行します。 この完了後、ロジカル・パーティションはシャットダウンしてから再始動します。 このオプションは、以前に「ダンプ」オプションを試行して失敗している場合にのみ使用してください。 このオプションは、i5/OS ロジカル・パーティションでのみ使用可能です。
パーティションの ID と名前は、下のボックスに表示されます。