プール

このページには、選択した管理対象システムのためにある共用プロセッサー・プールに関する情報が示されます。また、「プール名」列の共用プロセッサー・プールの名前をクリックすることにより、デフォルト共用プロセッサー・プール (DefaultPool) 以外の共用プロセッサー・プールのプロパティーを変更することができます。

各管理対象システムに 64 の共用プロセッサー・プール (デフォルト共用プロセッサー・プールとそれ以外の 63 の共用プロセッサー・プール) があります。共用プロセッサー・プールを作成または削除することはできません。デフォルト共用プロセッサー・プール以外の共用プロセッサー・プールを使用するには、その前に、「プール名」列の共用プロセッサー・プールの名前をクリックし、共用プロセッサー・プールの最大処理装置数をゼロより大きい整数に設定して、共用プロセッサー・プールを構成する必要があります。共用プロセッサー・プールの構成後、その共用プロセッサー・プールを使用するようにパーティション・プロファイルを設定することができます。ロジカル・パーティションを活動化すると、ロジカル・パーティションは、指定されたパーティション・プロファイルから共用プロセッサー・プールを使用します。

共用プロセッサー・プールを使用しなくなった場合は、まず、その共用プロセッサー・プールを使用するロジカル・パーティションをその共用プロセッサー・プールから除去する必要があります。除去するには、ロジカル・パーティションを他の共用プロセッサー・プールに移動するか、またはロジカル・パーティションをシャットダウンします。共用プロセッサー・プールからすべてのロジカル・パーティションを除去したら、「プール名」列の共用プロセッサー・プールの名前をクリックして、共用プロセッサー・プールの最大処理装置数をゼロに設定します。

このページには、共用プロセッサー・プールごとに以下の情報が表示されます。

プール名
この列には、各共用プロセッサー・プールの名前が表示されます。
プール ID
この列には、各共用プロセッサー・プールを一意的に識別するプール ID が表示されます。
予約済み処理装置数
この列には、各共用プロセッサー・プール内の上限なしロジカル・パーティションによる一時的な使用に予約されている処理装置の数が表示されます。ロジカル・パーティションは、割り当てられているプロセッサー・リソースよりも多くのリソースを必要とする上限なしロジカル・パーティションである場合にのみ、予約済み処理装置を使用することができます。予約済み処理装置を他の共用プロセッサー・プール内のロジカル・パーティションが使用することはできません。また、予約済み処理装置を特定のロジカル・パーティションに割り当てることもできません。
デフォルト共用プロセッサー・プールには予約済み処理装置数がありません。これは、デフォルト共用プロセッサー・プールが、他の共用プロセッサー・プールが使用しない処理装置を自動的に使用するためです。
最大処理装置数
この列には、各共用プロセッサー・プール内のロジカル・パーティションが使用できる最大処理装置数が表示されます。
デフォルト共用プロセッサー・プールには最大処理装置数がありません。これは、デフォルト共用プロセッサー・プールが、他の共用プロセッサー・プールが使用しない処理装置を自動的に使用するためです。