ようこそ - 「システム・プランのデプロイ」ウィザード
このページを使用してデプロイしたいシステム・プランおよびそのプランをデプロイする管理対象システムの名前を選択します。
システム・プラン は、単一の管理対象システムのロジカル・パーティション構成の仕様です。
システム・プランは「システム・プラン・ファイル」と呼ばれるファイルに格納され、ファイル接尾部は .sysplan になります。
1 つのシステム・プラン・ファイルに複数のシステム・プランを収容することはできますが、
1 つのファイルに複数のプランがあることは一般的ではありません。
システム・プラン・ファイルをハードウェア管理コンソール (HMC) にインポートして、
ファイル内のシステム・プランを HMC が管理している 1 つ以上のシステムにデプロイすることができます。
システム・プランをデプロイする管理対象システムのハードウェアは、システム・プランのハードウェアと同一である必要があります。
「システム・プランのデプロイ」ウィザードを使用して、次のアクションを実行できます。
ただし、実行するアクションはシステム・プランの内容によって異なります。
- システム・プランにロジカル・パーティション情報が含まれている場合、このウィザードを使用して管理対象システムに特定のロジカル・パーティションを作成できます。
システム・プラン内で指定したすべてのロジカル・パーティションを作成するように選択することも、
システム・プラン内の作成したいロジカル・パーティションを選択することもできます。
- システム・プランに稼働環境のインストール情報が含まれている場合、このウィザードを使用して特定のパーティション用の稼働環境をインストールできます。
ウィザードを使用して、ウィザードがオペレーティング・システム環境のインストールに必要なリソースのロケーションを指定し、
また、稼働環境のインストール設定を指定または変更することができます。
このウィザードは、以下の稼働環境のインストールのサポートを提供します。
- AIX - バージョン 5.3 または 6.1
- Red Hat - 次のいずれかのバージョンを選択します。
- RedHat EL-AS - バージョン 4、4 QUI、4 QU2、4 QU3、4QU4、4.5、または 4.6
- RedHat EL-Server - バージョン 5 またはバージョン 5.1
- SLES - バージョン 10、10 SP1、9、9 SP1、9 SP2、9 SP3、または 9 SP4
- VIOS - バージョン 1.4.1.0、1.5、および 2.0
- システム・プランにパーティションの VIOS プロビジョニング情報が含まれている場合は、
ウィザードを使用してパーティションを設定できます。
システム・プランにこのタイプのプロビジョニング情報が含まれている場合は、ウィザードは 1 つ以上のクライアント・パーティションを構成でき、そのパーティション用に一定のリソースを設定できます。
「システム・プランのデプロイ」ウィザードは、以下のデプロイメント処理のステップをガイドします。
- ようこそ - このステップでは、デプロイするシステム・プランを選び、そのプランをデプロイする管理対象システムを指定できます。
- 複数のシステム・プラン - このオプションのステップでは、システム・プラン・ファイル内の特定のシステム・プランを選択できます。
このステップは、指定したファイルに複数のシステム・プランが含まれていない場合は生じません。
- 妥当性検査 - このステップでは、確実に正常なデプロイを行うため、システム・プラン内の情報を妥当性検査します。
ウィザードは、プラン内のハードウェア情報とパーティション情報の両方を妥当性検査します。
- パーティションのデプロイ - このステップでは、プラン内のパーティションを選択してインストールできます。
このステップは、プラン内のすべてのパーティションが管理対象システムにすでにデプロイされている場合は発生しません。
- 稼働環境インストールのデプロイ - このステップでは、システム・プラン内のパーティションに対して稼働環境を選択してインストールできます。このステップは、プランに稼働環境情報が含まれていない場合には生じません。
- 稼働環境インストールのカスタマイズ - このステップでは、稼働環境のインストールに必要なリソース情報を提供し、必要に応じてインストール設定を変更できます。このステップは、プランに稼働環境情報が含まれていない場合には生じません。
このステップには、ターゲット・パーティション上に稼働環境をインストールするための以下の構成オプションが含まれます。
- 稼働環境インストール・イメージ・リソース - この構成オプションでは、稼働環境ファイルに既存のロケーションを指定するか、インストール用の新規リソース・ロケーションを作成することができます。
- インストール設定の変更 - この構成オプションでは、稼働環境インストールのターゲット・パーティションの IP アドレスやその他の情報などの、ターゲット・パーティションへの実行時バインディング・インストール設定を提供または変更できます。
注: カスタム・インストール・ファイルを使用して、システム・プラン・デプロイメント処理中に
稼働環境のインストールをカスタマイズすることができます。
ただし、このようなカスタマイズができるのは、
必要なファイルがシステムにすでに含まれている場合に限ります。これらのファイルの作成、
およびシステム・プランとのファイルの関連付けは、System
Planning Tool (SPT) でのみ行えます。
- 修正済み稼働環境インストール情報の保管 - この構成オプションでは、実行時バインディング稼働環境インストール設定に加えた変更を保存できます。変更内容は、現行のシステム・プラン・ファイルに保管することも、新規のシステム・プラン・ファイルに保管することもできます。
- 要約 - このステップでは、ウィザードが管理対象システムでシステム・プランをデプロイするために実行する、すべてのアクションを検討できます。
- デプロイメントの進行 - このステップでは、個々のデプロイメント・アクションや、そのアクション発生時に出されたすべてのメッセージを含む、デプロイメントの進行を表すことができます。
注: 「デプロイ」に対するオプションは「要約」ページからのみ使用できます。
このページの使用法についてさらに学習するには次のトピックのいずれかを選択します。
システム・プラン
管理対象システム