説明
このエラーで特定されるソリッド・ステート・ドライブはエラーになっため、ドライブを再フォーマットしてからでないと再度使用できません。ドライブのメタデータの破損により、ドライブ上のすべてのデータが失われました。ドライブは引き続き使用可能ですが、この問題を解決するために再フォーマットが必要です。
アクション
以下のアクションでは、オフラインの管理対象ディスクを含む管理対象ディスク・グループのすべての VDisk および VDisk ホスト・マップが削除されます。したがって、後でバックアップ・ファイルを使用できるように、svcconfig backup コマンドを使用して SVC 構成をバックアップしておくことを強くお勧めします
MDisk が管理モード MDisk である場合は、次のようにします。
- オフラインの管理対象ディスクを含む管理対象ディスク・グループからストレージを使用するすべての VDisk コピー (ミラーリングが解除された VDisk を含む) のプロパティーをすべて記録します。管理対象ディスク・グループのすべてのプロパティー、およびその管理対象ディスク・グループ内のすべての管理対象ディスクのリストを記録します。
- 影響を受ける MDisk を含む MDisk グループを削除します。影響を受ける MDisk が非管理になります。
- 「svctask includemdisk (mdisk)」コマンドを実行依頼します。ここで、(mdisk) はオフライン MDisk の名前または ID です。
- 削除された管理対象ディスク・グループと同じプロパティーを持つ、新しい管理対象ディスク・グループを作成し、ドライブをその管理対象ディスク・グループに追加します。
- ステップ 4 で管理対象ディスク・グループにディスクを追加すると、ドライブが再フォーマットされます。再フォーマット・プロセスの完了には、しばらく時間がかかる場合があります。警告: ディスクのフォーマット中は、ソリッド・ステート・ドライブをノードから取り外したり、ノードの電源をオフにしたりしないでください。
- 再フォーマット・プロセスが迅速に完了しない場合、「CMMVC6296E 1 つ以上の管理対象ディスク (MDisk) が妥当性検査に失敗しました。失敗した最初の MDisk ID (managed disk ID)」というメッセージを出してコマンドが失敗します。このエラーが戻される場合、フォーマット・プロセスが生じている間、クラスター内の管理対象ディスクのリストから、管理対象ディスクが消える可能性があります。フォーマットが完了すると、その管理対象ディスクは、デフォルト名とおそらく新しい管理対象ディスク ID を持つ新しい管理対象ディスクとして再検出されます。管理対象ディスクが再検出された後、このコマンドを再実行依頼して、ドライブを管理対象ディスク・グループに追加します。
- 削除された管理対象ディスク・グループにあった他のすべての管理対象ディスクを、新しい管理対象ディスク・グループに追加します。
- 元の管理対象ディスク・グループでミラーリングされたすべての VDisk の VDisk コピーを追加します。
- 元の管理対象ディスク・グループのメンバーであったすべての標準 VDisk を作成し、ステップ 1 で記録した情報を使用してバックアップからデータを復元します。
MDisk がイメージ・モード MDisk である場合は、次のようにします。
- イメージ・モード VDisk のプロパティーを記録します。
- 影響を受ける MDisk のイメージ・モード VDisk を削除します。
MDisk が非管理になります。
- 「svctask includemdisk (mdisk)」コマンドを実行依頼します。ここで、(mdisk) はオフライン MDisk の名前または ID です。
- 一時的な新しい管理対象ディスク・グループを作成し、この新しい管理対象ディスク・グループに MDisk を追加します。
- ステップ 4 で管理対象ディスク・グループにディスクを追加すると、ドライブが再フォーマットされます。再フォーマット・プロセスの完了には、しばらく時間がかかる場合があります。警告: ディスクのフォーマット中は、ソリッド・ステート・ドライブをノードから取り外したり、ノードの電源をオフにしたりしないでください。
- 再フォーマット・プロセスが迅速に完了しない場合、「CMMVC6296E 1 つ以上の管理対象ディスク (MDisk) が妥当性検査に失敗しました。失敗した最初の MDisk ID (managed disk ID)」というメッセージを出してコマンドが失敗します。このエラーが戻される場合、フォーマット・プロセスが生じている間、クラスター内の管理対象ディスクのリストから、管理対象ディスクが消える可能性があります。フォーマットが完了すると、その管理対象ディスクは、デフォルト名とおそらく新しい管理対象ディスク ID を持つ新しい管理対象ディスクとして再検出されます。管理対象ディスクが再検出された後、このコマンドを再実行依頼して、ドライブを管理対象ディスク・グループに追加します。
- ステップ 4 で作成された一時的な管理対象ディスク・グループを削除します。
- VDisk の元の構成に応じて、イメージ・モード VDisk を再作成するか、イメージ・モード VDisk コピーを追加します。
- 注: VDisk の元の構成がイメージ・モード VDisk であった場合、すべてのデータが失われたので、再作成が必要です。
考えられる原因 - FRU またはその他: