このノードでは、現在の状態を内部ディスクに保存せずにシャットダウンしました。このノードは再始動しましたが、クラスターに参加できません。
一般にはこのエラーは、ノードが内部ディスクに状態データを保存できないような方法で、ノードから電源を遮断したユーザー・アクションが原因です。このエラー原因となる可能性のあるアクションには、以下が考えられます。
ソフトウェア・エラーまたはハードウェア・エラーが原因でも、状態データを保存せずにノード電源オフとなる可能性があります。この原因がハードウェア・エラーの場合は、このハードウェア上の問題はノードを再始動したことにより一時的に発生します。この場合は、ノード・メッセージとトレース・ファイルには電源オフとなった原因が示される可能性があり、サポート・センターはこれらのファイルを分析用に要求する場合があります。
ノードに不完全な状態データがある場合、始動後、オフラインのままです。この状態が生じるのは、ノードの電源が失われたか、ハードウェア障害のときに、一部の状態データをディスクに書き込むことができなかった場合です。ノードはこの状態になると、ノード・エラー 570 または 578 を報告します。
このノードがクラスターのメンバーであった場合、そのクラスターは、ノードがこの状態の間、ノードをオフラインとして表示し、エラー・コード 1195「ノードがありません」を報告します。ノード・エラー 570 または 578 を示すノードは、そのノードのモデルがサポートされている場合、クラスターへの追加の候補ノードとして表示されます。
クラスターが自動的にノードをクラスターに追加して戻そうとする場合があります。クラスターは、15 分ごとにオフライン・ノードがないか確認します。ノードがオフラインであることをクラスターが検出すると、クラスターは、オフライン・ノードの特性と一致する候補ノードを検索します。一致する候補ノードが見つかると、クラスターは、オフライン・ノードをクラスターから削除し、一致する候補ノードをクラスターに追加しようとします。一致する候補ノードの判別に使用される特性は、WWNN およびフロント・パネル名です。候補ノードがオフライン・ノードと一致することを判別するには、これらの特性の両方が一致する必要があります。
クラスターは、自動的にノードをクラスターに追加し始めると、イベント 980352「オフライン・ノードの自動リカバリーの試行が開始しています」をログに記録します。この試行が成功すると、ノードがクラスターに追加されたことを示すために、イベント 980349「ノードは追加されました」がログに記録されます。この試行が失敗すると、イベントはログに記録されません。15 分後にもそのノードが引き続き一致候補ノードである場合、クラスターは、そのノードをリカバリーする別の試行を開始し、別のイベント 980352 をログに記録します。
一致する候補ノードをクラスターに自動的に追加する試行が 3 回行われたにもかかわらず、ノードがオンラインに戻って 24 時間オンラインのままになることがなかった場合、クラスターは、ノードを自動的に追加する試行を停止し、エラー・コード 1194「オフライン・ノードの自動リカバリーが失敗しました」をログに記録します。
考えられる原因 - FRU またはその他:
サポート・センターは、問題分析に基づいて FRU を示す可能性がある (2%)
その他: