SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの MDisk
グループへの MDisk の追加パネルを使用して、MDisk グループに管理対象 (MDisk) を追加します。
概要
グループに属している MDisk は、別のグループに割り当てる前に、現在のグループから除去する必要があります。さらに、
追加される MDisk のサイズに比例して、MDisk グループの警告しきい値が大きくなります。「
MDisk
候補」リストには、クラスター内にある、非管理対象モードのすべての MDisk が含まれています。
注: 新しい ソリッド・ステート・ドライブ (SSD)を MDisk グループに最初に追加すると、SSDは自動的にフォーマット設定され、512 バイトのブロック・サイズに設定されます。
属性
以下の属性がテーブルに表示されます。
- 選択
- MDisk グループに追加する MDisk を選択できます。
注: 一度に選択できるのは 1 行です。
- 名前
- MDisk の名前を表示します。
- 状態
- MDisk の現在の状態を表示します。以下の値が考えられます。
- オンライン
- MDisk がオンラインになっており、使用可能であることを示します。MDisk へのすべてのパスが使用可能です。
- 劣化パス
- MDisk がクラスター内の 1 つ以上のノードにアクセスできないことを示します。
劣化パス状態は、ディスク・コントローラーまたはファイバー・チャネル・ファブリックの誤った構成の結果である可能性が最も考えられます。
ただし、ディスク・コントローラー、ファイバー・チャネル・ファブリック、またはノードのハードウェア障害がこの状態の原因となっている場合もあります。
この状態からリカバリーするには以下のアクションを完了します。
- ストレージ・システムのファブリック構成規則が正しいことを確認します。
- ストレージ・システムが正しく構成されているようにします。
- エラー・ログ内のすべてのエラーを修正します。
- 劣化ポート
- 選択した MDisk に対して、1 つ以上の 1220 エラーがログに記録されていることを示します。
1220 エラーは、リモート・ファイバー・チャネル・ポートが MDisk から除外されたことを示します。
このエラーによって、ストレージ・コントローラーのパフォーマンスが低下する場合があり、通常はストレージ・コントローラーのハードウェア障害を示します。
この問題を修正するには、ストレージ・コントローラーのすべてのハードウェア障害を解決し、エラー・ログ内の 1220 エラーを修正する必要があります。
ログ内のこれらのエラーを解決するには、を選択します。
「保守手順」パネルで、「分析の開始」を選択します。
このアクションは、現在エラー・ログにある未修正エラーのリストを表示します。
これらの未修正エラーについて、エラー名を選択してガイド付きの保守手順を開始し、これらのエラーを解決します。
エラーは降順でリスト表示され、最も優先度が高いエラーが最初に表示されます。
最も優先度が高いエラーを最初に解決することをお勧めします。
- 除外
- MDisk は、アクセス・エラーが繰り返し発生した後、
クラスターの使用から除外されたことを示します。
指定保守手順を実行して、
問題を判別してください。
MDisk をリセットし、svctask includemdisk CLI コマンドを実行して、クラスターに組み込むことができます。
- オフライン
- MDisk がオフラインになっており、使用できないことを示します。この MDisk へのすべてのパスが失われました。
- 容量
- MDisk の容量を表示します。
アクション
以下のアクションが選択可能です。
- OK
- グループに MDisk を追加するには、このボタンをクリックします。
- キャンセル
- MDisk を追加せずにパネルを終了する場合は、このボタンをクリックします。