cleardumps コマンドは、指定したノード上にあるさまざまなダンプ・ディレクトリーの内容をすべて消去します。
構文

>>- svctask -- --cleardumps-- ---------------------------------->
>-- -prefix -- directory_or_file_filter -- --+-------------+---><
+- node_id ---+
'- node_name -'
パラメーター
- -prefix directory_or_file_filter
- (必須) 内容をすべて消去するディレクトリーまたはファイル、あるいはその両方を指定します。ファイル・フィルターなしでディレクトリーを指定すると、そのディレクトリー内のすべての関連するダンプまたはログ・ファイルが消去されます。
以下のディレクトリー引数 (フィルター) を使用できます。
- /dumps (すべてのサブディレクトリー内の全ファイルが消去されます)
- /dumps/cimom
- /dumps/configs
- /dumps/elogs
- /dumps/feature
- /dumps/iostats
- /dumps/iotrace
- /dumps/mdisk
- /home/admin/upgrade
ディレクトリーに加えて、フィルター・ファイルも指定できます。例えば、/dumps/elogs/*.txt と指定した場合、/dumps/elogs ディレクトリー内にあって .txt で終わるすべてのファイルが消去されます。
注: SAN ボリューム・コントローラー CLI でのワイルドカードの使用について、以下の規則が適用されます。
- node_id | node_name
- (オプション) 内容をすべて消去するノードを指定します。パラメーターの後に指定する変数は、次のいずれかです。
- ノード名。つまり、そのノードをクラスターに追加したときに割り当てたラベルです。
- ノードに割り当てられた ID (ワールド・ワイド・ノード名ではない)。
説明
このコマンドは、指定されたノード上の directory/file_filter 引数に一致するすべてのファイルを削除します。
ノードを指定しないと、構成ノードで消去が行われます。
ディレクトリー変数として /dumps を指定することによって、すべてダンプ・ディレクトリーの内容を消去できます。
ディレクトリー変数のいずれか 1 つを指定することで、単一ディレクトリー内のすべてのファイルを消去できます。
svcinfo lsxxxxdumps コマンドを使用して、特定のノード上のこれらのディレクトリーの内容をリストすることができます。
このコマンドを使用して、ディレクトリーまたはファイル名を指定することによって、
特定のディレクトリー内の特定のファイルを消去できます。
ファイル名の一部としてワイルドカード文字を使用できます。注: 構成ファイルおよびトレース・ファイルを保存するために、次のワイルドカード・パターンに一致するファイルは消去されません。
- *svc.config*
- *.trc
- *.trc.old
呼び出し例
svctask cleardumps -prefix /dumps/configs
結果出力
No feedback