CLI コマンドとパラメーター

CLI コマンドとパラメーターは構文図で表されます。

SAN ボリューム・コントローラー・コマンド行インターフェースは、コマンド入力のためのコマンド行自動補完を提供しています。 コマンド行自動補完では、コマンドの最初の数文字を入力してタブ・キーを押すと、コマンド名の残りの部分が自動的に入力されます。 同じ文字群で始まる複数のコマンドがある場合は、可能なコマンドのリストが返されます。 コマンド名が明白になるまで、さらに文字を入力できます。

CLI パラメーターは、次の場合を除いて任意の順序で入力できます。
  • コマンド名の後に続く最初の引数は、実行されるべきアクションでなくてはなりません。
  • 特定のオブジェクトに対してアクションを実行する場合、オブジェクト ID またはオブジェクト名は、行の最後の引数として指定する必要があります。
有効なパラメーターは、以下の要件を満たしています。
  • パラメーターは、任意の順序で入力できます。
  • パラメーターが関連した引数を伴っている場合、引数は常時、パラメーターの後に続く必要があります。
  • パラメーターは、'-' で始まる必要があります。さもなければ引数であると判断されます。
  • CLI に入力できる単一のパラメーターの最大長は、128 byte です。
  • 引数は、複数のデータ項目を含むことができます。リストに入力できるデータ項目の最大数は、128 です。 コンポーネント・リストは、コロンで個々の項目を分離してください。
  • 引数を使用するパラメーターは、-parameter=argument の形式で入力します。
  • -param= の入力は、引数が空ストリングであることを意味し、-param と同等です。
  • 記号「--」は、コマンド行の最後のエントリーの 1 つ手前として有効です。 これは、次のエントリーがハイフンから始まっている場合でも、ターゲット・オブジェクト名または ID であることを指定します。
    svctask chuser -usergrp=-usergrp -- -password
  • 記号「--」は、コマンド行の最後のワードとして有効です。

有効な例:

svctask mkuser -name fred -usergrp 0 -password buckets
svctask mkuser -name fred -usergrp 0 -password=buckets
svctask mkuser -name fred -usergrp 0 -password=buckets --
svctask mkuser -name=-barney -usergrp=0 -password=buckets

svctask chuser -usergrp 1 fred
svctask chuser -usergrp 1 -- fred
svctask chuser -usergrp 1 -- -barney

無効な例:

svctask chuser -usergrp 1 fred --
svctask chuser -usergrp 1 -- fred --
svctask chuser -- -usergrp 1 fred
svctask chuser -usergrp 1 -barney
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2003, 2010. All Rights Reserved.