予備作業の完了後は、 クラスター構成データをバックアップし、復元できます。
クラスター構成データには、クラスターおよびそれに定義されたオブジェクトに関する情報があります。 クラスター構成データをバックアップし、 復元できるのは、svcconfig コマンドのバックアップおよび復元機能のみです。 アプリケーション・データは、 該当するバックアップ方法を使用して定期的にバックアップする必要があります。
クラスター構成データをバックアップするには、 以下の前提条件が満たされている必要があります。
クラスター構成データを復元するには、 以下の前提条件が満たされている必要があります。
単一ノード・クラスターへの復元を行う必要があります。任意のノードを構成ノードとして使用して、構成を復元できます。 しかし、クラスターが最初に作成されたときに構成ノードであったノードを使用しない場合は、入出力グループ内にある VDisk の固有 ID (UID) が変更されることがあります。 これは、IBM® TotalStorage® Productivity Center for Fabric、VERITAS Volume Manager、およびこの情報を記録するその他のすべてのプログラムに影響することがあります。
SAN ボリューム・コントローラーは、 構成のバックアップ・データ・ファイルおよびクラスターを分析して、 必要なディスク・コントローラー・システム・ノードが使用可能であるか検証します。
まず、ハードウェア・リカバリーを完了する必要があります。 ホスト、SAN ボリューム・コントローラー、ディスク・コントローラー・システム、ディスク、イーサネット・ネットワーク、および SAN ファブリックなどのハードウェアが操作可能でなければなりません。