クラスターの管理

クラスターは、 コマンド行セッション、 またはイーサネット接続を介した SAN ボリューム・コントローラー・コンソールを使用して管理されます。

それぞれの SAN ボリューム・コントローラーのノードには、 管理のために使用できるイーサネット・ポートが 2 つあります。 イーサネット・ポート 1 は、構成ノード上で構成し、接続する必要があります。 イーサネット・ポート 1 は、すべてのクラスター・ノード上で接続する必要があります。 イーサネット・ポート 2 の使用はオプションです。 どの時点でも、クラスターの中の 1 つのノードしか、構成要求およびモニタリング要求のフォーカル・ポイントとして作動できません。 このノードは、構成ノードと呼ばれます。これは、クラスター IP アドレスを活動状態にする唯一のノードです。 これらのアドレスの 1 つ以上を使用し、 SAN ボリューム・コントローラーのグラフィカル・ユーザー・インターフェース またはコマンド行インターフェース (CLI) を使用してクラスターにアクセスできます。

どの時点でも、クラスターの中の 1 つのノードしか構成ノードという役割を割り当てられません。 構成ノードは、アクティブなクラスター IP アドレスがある唯一のノードであり、また、クラスター管理要求を受け取る唯一のノードです。

クラスターには、IPv4 アドレス、IPv6 アドレス、またはその両方を割り当てることができます。 ノードがクラスターに追加されると、 メニューで「クラスター」を選択して、クラスター IP アドレスをフロント・パネルに表示できます。

それぞれの SAN ボリューム・コントローラーのクラスターには、 クラスター IP アドレスが 1 つまたは 2 つあるほかに、Small Computer System Interface over Internet Protocol (iSCSI IP) アドレスがあります。
注: クラスターに割り当てられているクラスター IP アドレスは iSCSI IP アドレスとは異なるもので、別の目的に使用されます。 iSCSI が使用される場合、iSCSI アドレスがノード・ポートに割り当てられます。構成ノードでは、1 つのポートで複数の IP アドレスが同時にアクティブになります。
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