外部電源が突然落ちてしまった場合にデータを保護するためには、
SAN ボリューム・コントローラーを2145 UPS-1U に接続します。
始める前に
注: - SAN ボリューム・コントローラー・クラスターの電源障害に対する回復力を高めるために、
2145 UPS-1Uを冗長 AC 電源スイッチに接続することができます。
冗長 AC 電源スイッチ を使用しない場合は、
1 つの入出力グループに電力を供給する 2 つの無停電電源装置を、別々の独立した給電部に接続できます。1 つの給電部に障害が起こっても、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターは低下したパフォーマンスで引き続き稼働できます。
- 2145 UPS-1U への接続を行う場合は、ノードに付属している電源ケーブル・アセンブリー (部品番号 31P1294 のみを使用してください。
以前のモデルの SAN ボリューム・コントローラーに付属していた電源ケーブル・アセンブリーは、2145-CF8 モデルでは機能しません。その理由は、2145-CF8 モデルの場合、束で 2 本の電源ケーブルがあるからです。
正しい部品は、ケーブルを結合した青のテープで識別できます。
この作業を始める前に、お客様が記入済みのケーブル接続表を参照してください。この表については「IBM® System Storage® SAN ボリューム・コントローラー 計画ガイド」に説明があり、www.ibm.com/storage/support/2145 からダウンロードできます。
この表の情報を使用して、
ノードが接続される先の 2145 UPS-1Uを識別します。
SAN ボリューム・コントローラーを 2145 UPS-1Uに接続するには、以下のステップを実行します。
手順
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノードの背面で、図 1 に示すように、電源/シリアル一体化ケーブル・アセンブリーの電源ケーブルを電源コネクター ( 2 ) に差し込んでください。
図 1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 の電源ケーブルを 2145 UPS-1U に接続します。
- 1 ファイバー・チャネル・ポート
- 2 電源コネクター
- 3 シリアル・コネクター
- 4 イーサネット・ポート
- 5 主電源コネクター
- 6 通信ポート
- 7 負荷セグメント 2 コンセント
- 電源ケーブルのもう一方の端を、2145 UPS-1Uの負荷セグメント 2 コンセント ( 7 ) に差し込みます。
危険
2145 UPS-1Uのスイッチは既にオンにしてあります。
2145 UPS-1Uの出力ソケットには電源が供給されています。
- SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ノードにあるシリアル・コネクター ( 3 ) にシグナル・ケーブルを差し込みます。
- シグナル・ケーブルのもう一方の端を、2145 UPS-1Uにある通信ポート ( 6 ) に差し込みます。
タスクの結果
SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8の電源が 2145 UPS-1Uに接続されました。