パフォーマンス問題を回避するには、ストレージ・システムおよびスイッチが SAN ボリューム・コントローラーと作動するように正しく構成される必要があります。
仮想化には、直接接続または直接 SAN 接続のストレージ・システムを上回る多数の利点があります。
しかし、仮想化は、直接接続ストレージに比べて、パフォーマンス・ホットスポットに影響を受けやすくなります。ホットスポットが生じると、ホストで入出力エラーが発生して、データへのアクセスが失われる可能性があります。
ストレージ・システムの識別
コマンド行インターフェース (CLI) および SAN ボリューム・コントローラー のSAN ボリューム・コントローラー・コンソール によって提示されるシリアル番号は、装置のシリアル番号です。
IBM System Storage DS5000、IBM DS4000 および IBM DS3000 システムの構成
このセクションでは、IBM System Storage® DS5000、IBM DS4000® および IBM DS3000 システムを SAN ボリューム・コントローラー・クラスターに接続できるようにするための構成方法について説明します。一部の IBM System Storage DS4000 コントローラーは、StorageTek モデルと同等です。SAN ボリューム・コントローラーは、特定の StorageTek FlexLine シリーズおよび StorageTek D シリーズもサポートします。このセクションの情報は、StorageTek FlexLine シリーズおよび StorageTek D シリーズのサポートされるモデルにも適用されます。
HDS TagmaStore USP および NSC システムの構成
このセクションでは、Hitachi Data Systems (HDS) TagmaStore Universal Storage Platform (USP) および Network Storage Controller (NSC) システムを SAN ボリューム・コントローラーに接続できるようにするための構成について説明します。HDS USP および NSC のモデルは、HP および SUN のモデルと同等です。したがって、SAN ボリューム・コントローラーは、HP StorageWorks XP シリーズおよび Sun StorEdge シリーズのモデルもサポートします。
HP StorageWorks MA および EMA システムの構成
ここでは、HP StorageWorks Modular Array (MA) および Enterprise Modular Array (EMA) システムを SAN ボリューム・コントローラーに接続できるようにするための構成について説明しています。
HP StorageWorks EVA システムの構成
ここでは、HP StorageWorks エンタープライズ仮想アレイ (EVA) システムを SAN ボリューム・コントローラーに接続できるようにするための構成方法について説明しています。