リモート認証サービスの構成

SAN ボリューム・コントローラー・コンソールで「リモート認証サービスの構成 (Configuring Remote Authentication Services)」パネルを使用して、 クラスターに対するリモート認証を提供します。

概要

リモート認証は、SAN 管理アプリケーション (例えば、IBM® Tivoli® Storage Productivity Center) のユーザーに、SAN 管理アプリケーションが提供する認証サービスを使用してクラスターへの認証を行う手段を提供します。

フィールド

次のフィールドを更新できます。
使用可能
このチェック・ボックスを選択して、クラスターに対するリモート認証を使用可能にします。
リモート・サービス・ユーザー名
リモート認証サーバーからサービスを受けるのに必要な HTTP 基本認証ユーザー名を入力します。このユーザー名の先頭または末尾は、ブランク文字にできません。このユーザー名で使用できるストリングは、「%」、「:」、「"」、「,」、「*」、「'」を除く 1 文字から 64 文字の任意の ASCII 文字です。
リモート・サービス・パスワード
リモート認証サーバーからサービスを受けるのに必要な HTTP 基本認証ユーザー名を入力します。このユーザー名の先頭または末尾は、ブランク文字にできません。このパスワードで使用できるストリングは、6 文字から 64 文字の印刷可能な ASCII 文字です。
プロトコル
リモート・サービス Web アドレス用のプロトコルを選択します。以下のオプションが 考えられます。
HTTP
このオプションを選択するのは、リモート・サービス Web アドレスがプロトコルとして HTTP を使用する場合です。HTTP の使用を選択すると、ユーザーとパスワード情報は IP ネットワーク上で平文で送信されます。
HTTPS
このオプションを選択するのは、リモート・サービス Web アドレスがプロトコルとして HTTPS を使用する場合です。HTTPS の選択を使用すると、ユーザー名とパスワードは暗号化されます。セキュア Web アドレスを使用するには、Privacy Enhanced Mail (PEM) 形式の SSL 証明書が必要です。
SSL 証明書
リモート認証サービスに対して、Privacy-Enhanced Mail (PEM) 形式の SSL 証明書が入ったファイルの完全修飾名を入力します。SSL 証明書の最大ファイル長は、2048 バイトです。 SSL 証明書は、セキュア Web アドレスが構成された場合にリモート認証サービスへの認証を行うために必要です。「参照」をクリックして SSL 証明書を見つけます。
リモート・サービス Web アドレス (IPv4 または IPv6)
リモート認証サービスの Web アドレスを入力します。SAN ボリューム・コントローラーは、リモート認証サービス用に IPv4 または IPv6 の両方のネットワーク・アドレスをサポートします。 a から z、A から Z、0 から 9、「_」、「~」、「:」、「[」、「]」、「%」、または「/」の各文字を使用できます。この Web アドレスの最大長は 100 文字です。Web アドレスは、以下の形式のいずれかにすることができます。
  • http://network_address:http リモート認証サービス・ポート番号/path_to_service
  • https://network_address:https リモート認証サービス・ポート番号/path_to_service

    例えば、システム・ネットワーク IPv4 アドレスが 9.71.45.108 の場合、次の対応するアドレスのいずれかを入力できます。すなわち、http://9.71.45.108:16310/TokenService/services/Trust https://9.71.45.108:16311/TokenService/services/Trust です。

注: 正しいリモート認証サービスのポート番号とサービス・パスを入手するには、 リモート認証サービス・ソフトウェアの資料を参照してください。

アクション

以下のアクションが選択可能です。

OK
このボタンをクリックして、リモート認証に対して指定された設定を受け入れます。
キャンセル
リモート認証を構成せずにパネルを終了する場合は、このボタンをクリックします。
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