コマンド行インターフェース (CLI) を使用して、 リモート認証を使用するように SAN ボリューム・コントローラーを構成できます。
リモート認証サービスで SAN ボリューム・コントローラーを使用するには、 以下のステップを実行します。
設定値を変更するには、svctask chauthservice コマンドを発行します。 設定値を表示するには、svcinfo lscluster コマンドを発行します。
サーバーへの接続には、http または https のどちらかを使用できます。 http オプションを使用する場合、 ユーザー情報とパスワード情報は、IP ネットワークを介して平文で伝送されます。
svctask mkusergrp -name sysadmins -remote -role Administrator
あるユーザーのグループのだれも、 SAN ボリューム・コントローラーのユーザー・グループのどれにも一致しない場合、 ユーザーはクラスターにアクセスすることを許可されません。
リモート認証サービスを使用し、SSH アクセスを必要としない SAN ボリューム・コントローラーのユーザーは、 システムから削除する必要があります。スーパーユーザーは削除できず、 また、リモート認証サービスを使用できません。
リモート認証サービスを使用し、SSH アクセスを必要とする SAN ボリューム・コントローラーの すべてのユーザーは、リモート設定値を使用可能にし、 さらに、同じパスワードをクラスターと認証サービスの両方に設定する必要があります。
リモート設定値によって、SAN ボリューム・コントローラーは、 ユーザーの役割を判別するために、グループ情報について認証サービスを確認するよう指示されます。
SAN ボリューム・コントローラーのクラスターの現在時刻と リモート認証サービスを実行するシステムの現在時刻は、一致する必要があります。 これを行う最も簡単な方法は、両方に同じ Network Time Protocol (NTP) サーバーを使用することです。