mkhost コマンドは、論理ホスト・オブジェクトを作成します。
>>- svctask -- -- mkhost -- --+---------------------+-- --------> '- -name -- new_name -' >--+- -hbawwpn -- wwpn_list ------+-----------------------------> '- -iscsiname--iscsi_name_list-' >-- --+-----------------------+-- ------------------------------> '- -iogrp -iogrp_list -' >-- --+-------------------------+-- --+----------+--------------> '- -mask -port_login_mask-' '- -force -' >--+------------------------+---------------------------------->< '- -type --+- hpux ----+-' +- tpgs ----+ '- generic -'
mkhost コマンドは、1 つ以上の HBA WWPN あるいは iSCSI 名を論理ホスト・オブジェクトに関連付けます。 このコマンドは新規のホストを作成します。コマンドが完了すると、ID が表示されます。 後で mkvdiskhostmap コマンドを使用して仮想ディスクをホストにマッピングするときに、このオブジェクトを使用できます。
mkhost コマンドは、1 回だけ発行してください。クラスターはホスト・ゾーン内の WWPN のファブリックをスキャンします。 どの WWPN がどのホストに存在するかを判別するのに、クラスター自体をフィルターに掛けてホストにマッピングすることはできないので、 svctask mkhost コマンドを使用して、ホストを特定する必要があります。
ホストを特定した後、ホストと仮想ディスクの間でマッピングが作成されます。 これらのマッピングは、仮想ディスクを、それらがマップされるホストに効果的に提示します。 ホスト・オブジェクト内のすべての WWPN が仮想ディスクにマップされます。
HBA デバイス・ドライバーの中には、ターゲット論理装置番号 (LUN) が判明するまでファブリックにログインしないものもあります。ログインしないため、それらの WWPN は候補ポートとして認識されません。 このコマンドで force パラメーターを指定すると、WWPN リストの妥当性検査を停止することができます。
ホストの追加先の入出力グループが、クラスター内の限度によって許容される以上のホスト・ポートまたはホスト・オブジェクトに関連付けられている場合、このコマンドは失敗します。
追加情報については、svctask mkvdiskhostmap および svcinfo lshbaportcandidate コマンドの説明を参照してください。
呼び出し例
svctask mkhost -name hostone -hbawwpn 210100E08B251DD4 -force -mask 1001
結果出力
Host id [1] successfully created
呼び出し例
svctask mkhost -iscsiname iqn.localhost.hostid.7f000001 -name newhost
結果出力
Host, id [10], successfully created