E メール・イベント通知とインベントリー・レポートの作成

「E メール・イベント通知の作成」ウィザードを使用して、 SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの E メール・サービスが IBM® サポートにイベント通知とインベントリー・レポートを送信できるようにすることができます。

始める前に

ウィザードを使用すると、そのガイドに従って、 初めて E メール通知およびインベントリー・レポートをセットアップする際に必要なすべてのアクションを実行できます。 ウィザードを開始する前に、必ず以下の情報を用意してください。
  • E メール・サーバーの有効な IP アドレス
  • イベント通知を受け取るユーザーの連絡先情報
  • IBM サポートを使用しない場合は、代替 E メール・ユーザーの代替 E メール・アドレスが必要です。
この作業は、SAN ボリューム・コントローラー・コンソールを既に起動済みであることを前提としています。

このタスクについて

以下のステップを実行して、E メール・イベント通知とインベントリー・レポートを作成します。

手順

  1. 「サービスおよび保守」 > 「E メール機能の設定」をクリックする。 「E メール・イベント通知の作成 – 概要」パネルが表示されます。 「続行」をクリックする。
    注: E メール・イベント通知を構成していない場合、「E メール・イベント通知の作成 (Create E-mail Event Notification)」ウィザードが起動します。E メール・イベント通知を既に構成してある場合は、「E メール・イベント通知の管理 (Manage E-mail Event Notifications)」パネルが表示されます。 何らかの理由 (構成済みのユーザーまたはサーバーがないなど) で E メール・サービスが使用不可になっている場合も、ウィザードが表示されます。 E メール・サービスが使用不可の場合は、ウィザードを迂回できます。
  2. 「連絡先の詳細の設定」パネルで、E メール・イベント通知用の連絡先の詳細 (E メール返信アドレス、 SAN ボリューム・コントローラー・クラスターのマシンの場所など) を指定する。 「続行」をクリックする。 「初期 E メール・サーバーの設定」パネルが表示されます。
  3. 「初期 E メール・サーバーの設定」パネルで、 SAN ボリューム・コントローラー・クラスターから イベント通知を受け取る E メール・サーバーに関する IP アドレスおよびその他の情報を入力する。 初めは、サーバーを 1 つセットアップしてイベント通知を受け取ることができます。 ただし、後で、最大 6 つ追加できます。「続行」をクリックする。 「初期 E メール・ユーザーの設定」パネルが表示されます。
  4. 「初期 E メール・ユーザーの設定」パネルで、通知を受け取る初期 E メール・ユーザーを選択できます。 初期 E メール・ユーザーとして、 IBM サポートのいずれか 1 つを使用することをお勧めします。 IBM サポートの初期ユーザーは、 タイプが error のイベント通知を受け取ります。 これは、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターに重大な問題があり、 即時に修正しなければならないことを示します。インベントリー・レポートもこのユーザーに自動的に送信されます。 後で、イベント通知およびインベントリー・レポートを受け取る追加ユーザーを追加できます。 ユーザー・タイプを選択し、「続行」を押します。 ユーザー・タイプとして IBM サポートを選択した場合は、 「続行」を押して選択を確認します。 カスタム・ユーザーを選択した場合は、適切な設定値を入力して「続行」を押す必要があります。 カスタム・サポート・ユーザーまたはカスタム・ローカル・ユーザーを定義することを選択する場合は、 代替 E メール・アドレスを必ず有効にする必要があります。 「E メール・サービスの開始」パネルが表示されます。 サポート・ユーザーの場合、タイプが error のイベント通知を指定して、 SAN ボリューム・コントローラー・クラスターの重大問題がクイックに処理され、 インベントリー・レポートの作成が使用可能になるようにします。カスタム・ローカル・ユーザーの場合、 インベントリー・レポート作成を使用可能にして、次のイベント通知タイプを選択します。
    エラー通知
    指定したユーザーが、タイプが error のイベント通知を受け取った場合は、 問題を即時に修正する必要があります。 この通知は、SAN ボリューム・コントローラーのクラスターに重大な問題があることを示しています。 例えば、報告されている問題がシステムにおける冗長性の消失を示している場合があり、別の障害が発生するとデータへのアクセスが失われる可能性があります。このタイプの通知が送信される最も典型的な理由はハードウェア障害ですが、 この通知タイプには、ある種の構成エラーまたはファブリック・エラーも含まれます。
    警告通知
    警告通知は、SAN ボリューム・コントローラーに問題または予期していなかった状態が生じていることを示すために送信されます。 このタイプの通知は、 操作に影響があるか、また、修正する必要があるかを判別するために、常に即時に調べる必要があります。
    情報通知
    これらのタイプの通知の場合、通知を解決するためのアクションは必要ありません。 この通知は、予期していたイベントが起こったことを示します。 例えば、FlashCopy® マッピング・イベントが正常に完了した場合です。 このような通知タイプが送信された場合、修正アクションは必要ありません。
  5. 次のパネルで「E メール・サービスの開始」をクリックして、E メール・サービスを開始する。 これで、E メール通知およびインベントリー・レポートが指定したユーザーに送信されます。
  6. オプション: E メール・サービスが正常に開始されると、 「確認」パネルが表示されます。 オプションで、「テスト E メールの送信」ボタンをクリックして、これらの設定値をテストできます。
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