EMC CLARiiON システム上の並行保守

並行保守とは、コントローラーに対して入出力操作を実行するのと同時にそのコントローラーで保守を実行できることをいいます。

重要: EMC 技術員が、すべての保守手順を実行する必要があります。

EMC CLARiiON FC シリーズおよび SAN ボリューム・コントローラー・クラスターを使用すると、以下のコンポーネントを並行して取り替えることができます。

EMC CLARiiON FC 装置の場合は、コードをアップグレードする間、 入出力を静止する必要があります。 したがって、SAN ボリューム・コントローラー・クラスターは、FC コントローラー・コードの並行アップグレードをサポートしません。

EMC CLARiiON CX シリーズおよび SAN ボリューム・コントローラー・クラスターを使用すると、以下のコンポーネントを並行して取り替えることができます。

SAN ボリューム・コントローラー・クラスターおよび EMC CLARiiON CX 装置は、CX コントローラーの 並行コード・アップグレードをサポートします。

注:
  • いずれの場合も、並行アップグレードの EMC CLARiiON 手順に従う必要があります。
  • CX シリーズには、Data In Place Upgrade という機能も備わっています。この機能を使用すれば、データ損失が生じたり、マイグレーションが必要になったりすることなく、別のモデルへのアップグレードが可能です (例えば、 CX200 から CX600 に)。 これは並行操作ではありません
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