CLI を使用した Microsoft Windows ホストに マップされている VDisk の拡張

コマンド行インターフェース (CLI) を使用して、 Microsoft® Windows® ホストに マップされた仮想ディスク (VDisk) のサイズを動的に拡張できます。

このタスクについて

Windows ホストにマップされる VDisk を拡張するには、次の手順で行います。

手順

  1. 以下の CLI コマンドを発行して、VDisk を拡張する。
    svctask expandvdisksize -size disk_size -unit 
    	b | kb | mb | gb | tb | pb vdisk_name/vdisk_id  

    ここで、disk_size は VDisk を拡張する増加分の容量、b | kb | mb | gb | tb | pb は容量に関連して使用するデータ単位、および vdisk_name/vdisk_id は拡張する VDisk の名前または VDisk の ID です。

  2. Windows ホスト上で、「コンピュータの管理」アプリケーションを開始し、 「記憶域」ブランチの下の「ディスクの管理」ウィンドウを開く。

タスクの結果

今回拡張した VDisk は、ディスクの終わりに未割り当てスペースがあることが分かります。

動的ディスクは、通常、入出力操作を停止せずに拡張できます。ただし、一部のアプリケーションでは、オペレーティング・システムが入出力エラーを報告します。この問題が発生した場合、以下の項目のいずれかがシステム・イベント・ログに記録されます。
Event Type: Information
Event Source: dmio
Event Category: None 
Event ID: 31 
Description: dmio: 
Harddisk0 write error at block ######## due to
disk removal

Event Type: Information
Event Source: dmio
Event Category: None
Event ID: 34 
Description: dmio:
Harddisk0 is re-online by PnP
重要: これは、Windows 2000 に関する 既知の問題であり、記事 Q327020 として Microsoft 知識ベースに記載されています。 これらのエラーのいずれかが検出された場合は、Windows Update を実行し、推奨される修正を適用して問題を解決してください。

次のタスク

VDisk の拡張前に「コンピュータの管理」アプリケーションが開いていた場合は、「コンピュータの管理」アプリケーションを使用して再スキャン・コマンドを発行してください。

ディスクが Windows 基本ディスクの場合、未割り振りスペースから新規の基本パーティションまたは拡張パーティションを作成できます。

ディスクが Windows の動的ディスクの場合、未割り振りスペースを使用して、新規ボリューム (単純、ストライプ、ミラーリング) を作成したり、既存のボリュームに追加したりできます。

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