MAP 5600: ファイバー・チャネル

MAP 5600: ファイバー・チャネルは、SAN ボリューム・コントローラーのファイバー・チャネル・ポートで発生した問題の解決に役立ちます。

始める前に

これらの保守分析手順 (MAP) に慣れていない場合は、まず 保守分析手順の使用 をお読みください。

この MAP はすべての SAN ボリューム・コントローラー・モデルに適用されます。 この手順を開始する前に、使用するモデルを認識している必要があります。 使用するモデルを判断するには、ノードの前面でモデル・タイプを示すラベルを見つけてください。

以下のいずれかの理由で、ここに送られてきた可能性があります。
  • SAN ボリューム・コントローラー・システムの取り付けの際に問題が発生し、ファイバー・チャネル検査が失敗した。
  • 別の MAP によってここに送られた。

このタスクについて

ファイバー・チャネル・ポートによって起こった問題を解決するには、以下の手順を実行します。

手順

  1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 または SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 の問題を診断するためにここに進んできましたか?
    いいえ
    ステップ 2 に進みます。
    はい
    ステップ 3 に進みます。
  2. ファイバー・チャネル・ポート速度の問題を解決しようとしていますか?
    いいえ
    ステップ 3 に進みます。
    はい
    ステップ 12 に進みます。
  3. (ステップ 1 およびステップ 2 から) SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネル・ディスプレイで、ファイバー・チャネル・ポート 1 の状況を表示します。詳しくは、SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネルの使用を参照してください。
    SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネル・ディスプレイは、 ファイバー・チャネル・ポート 1 がアクティブであることを示していますか?
    いいえ
    ファイバー・チャネル・ポートが正しく作動していません。 表示の 2 番目の行のポート状況を検査します。
    • 非アクティブ: ポートは操作可能ですが、 ファイバー・チャネル・ファブリックにアクセスできません。 ファイバー・チャネル・アダプターが正しく構成されていないか、ファイバー・チャネル SFP に障害があるか、ファイバー・チャネル・ケーブルに障害があるか、取り付けられていないか、あるいはケーブルの他方の端の装置に障害があります ポート 1 をメモします。ステップ 8 に進みます。
    • 障害: ポートは、ハードウェア障害のため操作不能です。 ポート 1 をメモします。ステップ 10 に進みます。
    • 未取り付け: このポートは取り付けられていません。 ポート 1 をメモします。ステップ 11 に進みます。
    はい
    右移動ボタンを押して放し、ファイバー・チャネル・ポート 2 を表示します。 ステップ 4 に進みます。
  4. (ステップ 3 から)

    SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネル・ディスプレイは、 ファイバー・チャネル・ポート 2 がアクティブであることを示していますか?

    いいえ
    ファイバー・チャネル・ポートが正しく作動していません。 表示の 2 番目の行のポート状況を検査します。
    • 非アクティブ: ポートは操作可能ですが、 ファイバー・チャネル・ファブリックにアクセスできません。 ファイバー・チャネル・アダプターが正しく構成されていないか、ファイバー・チャネル SFP に障害があるか、ファイバー・チャネル・ケーブルに障害があるか、取り付けられていないか、あるいはケーブルの他方の端の装置に障害があります ポート 2 をメモします。ステップ 8 に進みます。
    • 障害: ポートは、ハードウェア障害のため操作不能です。 ポート 2 をメモします。ステップ 10 に進みます。
    • 未取り付け: このポートは取り付けられていません。 ポート 2 をメモします。ステップ 11 に進みます。
    はい
    右移動ボタンを押して放し、ファイバー・チャネル・ポート 3 を表示します。 ステップ 5 に進みます。
  5. (ステップ 4 から)

    SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネル・ディスプレイは、 ファイバー・チャネル・ポート 3 がアクティブであることを示していますか?

    いいえ
    ファイバー・チャネル・ポートが正しく作動していません。 表示の 2 番目の行のポート状況を検査します。
    • 非アクティブ: ポートは操作可能ですが、 ファイバー・チャネル・ファブリックにアクセスできません。 ファイバー・チャネル・アダプターが正しく構成されていないか、ファイバー・チャネル SFP に障害があるか、ファイバー・チャネル・ケーブルに障害があるか、取り付けられていないか、あるいはケーブルの他方の端の装置に障害があります ポート 3 をメモします。ステップ 8 に進みます。
    • 障害: ポートは、ハードウェア障害のため操作不能です。 ポート 3 をメモします。ステップ 10 に進みます。
    • 未取り付け: このポートは取り付けられていません。 ポート 3 をメモします。ステップ 11 に進みます。
    はい
    右移動ボタンを押して放し、ファイバー・チャネル・ポート 4 を表示します。 ステップ 6 に進みます。
  6. (ステップ 5 から)

    SAN ボリューム・コントローラーのフロント・パネル・ディスプレイは、 ファイバー・チャネル・ポート 4 がアクティブであることを示していますか?

    いいえ
    ファイバー・チャネル・ポートが正しく作動していません。 表示の 2 番目の行のポート状況を検査します。
    • 非アクティブ: ポートは操作可能ですが、 ファイバー・チャネル・ファブリックにアクセスできません。 ファイバー・チャネル・アダプターが正しく構成されていないか、ファイバー・チャネル SFP に障害があるか、ファイバー・チャネル・ケーブルに障害があるか、取り付けられていないか、あるいはケーブルの他方の端の装置に障害があります ポート 4 をメモします。ステップ 8 に進みます。
    • 障害: ポートは、ハードウェア障害のため操作不能です。 ポート 4 をメモします。ステップ 9 に進みます。
    • 未取り付け: このポートは取り付けられていません。 ポート 4 をメモします。ステップ 11 に進みます。
    はい
    ステップ 7 に進みます。
  7. (ステップ 6 から)

    これまでに報告されたファイバー・チャネル・ポートに関する障害が表示されなくなりました。 SAN ファイバー・チャネル・ファブリックに伴う問題は修正済みの可能性があるか、または偶発的な問題が発生した可能性があります。

    お客様に相談して、一部のファイバー・チャネル・ポートを切り離していなかったかどうか、または SAN ファイバー・チャネル・ファブリックの一部のコンポーネントに障害があり、最近修正したかどうかを調べます。

    上述の検査でファイバー・チャネル・ポート障害は説明されていますか?

    いいえ
    偶発的なファイバー・チャネル・エラーの可能性があります。
    1. SAN 問題判別手順を使用して、すべてのファイバー・チャネル・ファブリックの接続問題の有無のチェックおよび解決を行います。問題が解決された場合は、MAP 5700: 修復検査を続行します。
    2. この SAN ボリューム・コントローラー・ノードの同一ポート上で最近発生した類似のファイバー・チャネル・エラーがないかどうかチェックします。発生している場合は、ファイバー・チャネル・ケーブルを交換します (既に交換済みの場合はその限りではありません)。
    3. ファイバー・チャネル SFP コネクター を交換します (既に交換済みの場合はその限りではありません)。
      注: SAN ボリューム・コントローラーのノードは、 長波 SFP および短波 SFP の両方でサポートされます。 交換対象の SFP は、同じタイプの SFP と交換する必要があります。 交換する SFP が例えば長波 SFP であれば、適切な代替物を提供する必要があります。 間違った SFP コネクターを取り外すと、データ・アクセスが失われる結果になることがあります。
    4. 次の表に示されたファイバー・チャネル・アダプター・アセンブリーを交換します。
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8A4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8G4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 1 または 2 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター (HBA) - ロー・プロファイル
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 3 または 4 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル HBA - フルハイト
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 ポート 1、2、3 または 4 ファイバー・チャネル・アダプター
    5. MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
    はい
    MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
  8. (ステップ 345、および 6 から)

    SAN ボリューム・コントローラー のメモされたポートは非アクティブの状況を示しています。いくつかのモデルについては、ファイバー・チャネルの速度が 正しく設定されていないときに、これが発生する場合があります。

    SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 または SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 の問題を診断していますか?

    いいえ
    ステップ 9 に進みます。
    はい
    SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 または SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ノード上のすべての SAN ボリューム・コントローラー・ポートは、同じ速度で作動しなければなりません。この速度は、クラスター・プロパティーの 1 つによって設定されます。したがって、クラスターの速度は、すべての SAN ボリューム・コントローラー・ポートが使用できる速度に設定されなければなりません。

    クラスター内で 1 つ以上のノードが現在オンラインである場合は、クラスター速度のプロパティーを、すべての SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2、またはSAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポートが使用できる速度に変更してください。

    重要: SAN ボリューム・コントローラーの速度設定を変更すると、クラスターで入出力障害が生じます。これらの手順を実行する前に、すべてのホスト操作が停止しているようにしてください。
    1. ディスプレイの先頭行に「イーサネット (Ethernet)」が表示されるまで、下移動ボタンを押します。 ディスプレイの 2 行目に「アクティブ (Active)」または「非アクティブ (Inactive)」が表示される場合は、「IBM® System Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド」、リリース 4.3.1 を参照してください。
    2. 先頭行に「速度 1 (Speed 1)」が表示されるまで、右移動ボタンを押します。
    3. ディスプレイの 2 行目に「リンク・オフライン (link offline)」が表示される場合は、このポートを、修正が必要なポートとして記録します。
    4. ノードごとに 2 つのイーサネット・ケーブルを使用してクラスターが構成される場合、ディスプレイの先頭行に「速度 2 (Speed 2)」が表示されるまで右移動ボタンを押し、前のステップを繰り返します。
    5. ステップ 9 に進みます。
    クラスター内でノードが現在オンラインでない場合は、SAN ボリューム・コントローラー・ノードがクラスターに結合される前に、ノードの速度を別の速度設定値に設定する必要がある場合があります。ノードの速度を一時的に設定するには、以下の手順を実行します。
    注: SAN ボリューム・コントローラーがクラスターと結合した後、ノードのファイバー・チャネル・ポート速度が、クラスターの設定と一致するように変更されます。クラスターの設定を確認した後、ノードを変更してください。
    1. 下移動ボタンを押したままにします。
    2. 選択ボタンを押して放します。
    3. 下移動ボタンを放します。
      ファイバー・チャネルの速度設定は、ディスプレイに示されます。この値が SAN の速度と一致しない場合は、下移動および上移動ボタンを使用して、正しく設定します。
    4. 「選択」ボタンを押して、変更があればこれを受け入れ、ファイバー・チャネル状況表示に戻ります。
    5. 状況がアクティブを示している場合は、MAP 5700: 修復検査 作業を続行します。 それ以外の場合は、ステップ 9 に進みます。
  9. (ステップ 8 から)

    SAN ボリューム・コントローラー のメモされたポートは非アクティブの状況を示しています。メモされたポートがまだ非アクティブの状況を表示している場合は、メモされたポートに関連する部品を、問題が修正されるまで、次の順序で交換します。

    1. SAN ボリューム・コントローラー からファイバー・チャネル・ネットワークへのファイバー・チャネル・ケーブル。
    2. 障害のあるファイバー・チャネル・ファブリック接続。特に、ファイバー・チャネル・スイッチの SFP コネクターSAN 問題判別手順を使用して、すべてのファイバー・チャネル・ファブリック接続問題を解決します。
    3. SAN ボリューム・コントローラー ファイバー・チャネル SFP コネクター.
      注: SAN ボリューム・コントローラーのノードは、 長波 SFP および短波 SFP の両方でサポートされます。 交換対象の SFP は、同じタイプの SFP と交換する必要があります。 交換する SFP が例えば長波 SFP であれば、適切な代替物を提供する必要があります。 間違った SFP コネクターを取り外すと、データ・アクセスが失われる結果になることがあります。
    4. ファイバー・チャネル・アダプター・アセンブリー。
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8A4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8G4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 1 または 2 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター (HBA) - ロー・プロファイル
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 3 または 4 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル HBA - フルハイト
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 ポート 1、2、3 または 4 ファイバー・チャネル・アダプター
    5. MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
  10. (ステップ 345、および 6 から)

    SAN ボリューム・コントローラー上のメモされたポートは、障害のある状況を示しています。 SAN ボリューム・コントローラーノードをスイッチに接続するファイバー・チャネル・ケーブルがしっかり接続されていることを確認します。メモされたポートに関連する部品を、問題が修正されるまで、次の順序で交換します。

    1. ファイバー・チャネル SFP コネクター.
      注: SAN ボリューム・コントローラーのノードは、 長波 SFP および短波 SFP の両方でサポートされます。 交換対象の SFP は、同じタイプの SFP と交換する必要があります。 交換する SFP が例えば長波 SFP であれば、適切な代替物を提供する必要があります。 間違った SFP コネクターを取り外すと、データ・アクセスが失われる結果になることがあります。
    2. ファイバー・チャネル・アダプター・アセンブリー。
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8A4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8G4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 1 または 2 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター (HBA) - ロー・プロファイル
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 3 または 4 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル HBA - フルハイト
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 ポート 1、2、3 または 4 ファイバー・チャネル・アダプター
    3. MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
  11. (ステップ 345、および 6 から)

    SAN ボリューム・コントローラーのメモされたポートは未インストールの状況を表示しています。ファイバー・チャネル・アダプターを交換したばかりの場合は、正しく取り付けられていることを確認します。既に他のシステム・ボードのコンポーネントを交換している場合は、ファイバー・チャネル・アダプターに支障をきたしていないかを確認してください。

    上述の検査でファイバー・チャネル・アダプター障害は説明されていますか?
    いいえ
    1. 表 1 にリストされている、ノードのファイバー・チャネル・アダプター・アセンブリーを交換します。
      表 1. SAN ボリューム・コントローラー ファイバー・チャネル・アダプター・アセンブリー
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8A4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8G4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F4 ポート 1、2、3 または 4 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 3 または 4 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル HBA - フルハイト
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 1 または 2 デュアル・ポート・ファイバー・チャネル・ホスト・バス・アダプター (HBA) - ロー・プロファイル
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 ポート 1、2、3 または 4 ファイバー・チャネル・アダプター
    2. 問題が修正されない場合は、ファイバー・チャネル接続ハードウェアを、表 2 に示されている順序で交換します。
      表 2. SAN ボリューム・コントローラー ファイバー・チャネル・アダプター接続ハードウェア
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8A4 ポート 1、2、3 または 4
      1. ライザー・カード、PCI Express
      2. システム・ボード
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8G4 ポート 1、2、3 または 4
      1. ライザー・カード、PCI Express
      2. システム・ボード
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F4 ポート 1、2、3 または 4
      1. ライザー・カード、PCI Express
      2. フレーム・アセンブリー
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 1 または 2
      1. ライザー・カード、PCI ロー・プロファイル
      2. フレーム・アセンブリー
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-8F2 ポート 3 または 4
      1. ライザー・カード、PCI
      2. フレーム・アセンブリー
      SAN ボリューム・コントローラー 2145-4F2 システム・ボード・アセンブリー
    3. MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
    はい
    MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
  12. (ステップ 2 から)

    SAN ボリューム・コントローラーのモデル 2145-8A42145-8G4、 および 2145-8F4 の場合、各ファイバー・チャネル・ポートは、接続先スイッチとの操作速度の自動ネゴシエーションを行います。ポートの操作速度が、スイッチがサポートする速度より低速の場合は、リンク・エラーが多くの回数検出されることになります。

    現在のリンク速度を表示するには、以下の手順を実行します。
    1. 保守パネルの最初の行に「FC Port-1:」が表示されるまで、フロント・パネルの上移動ボタンまたは下移動ボタンを押します。
    2. 必要なポートが表示されるまで、左移動ボタンまたは右移動ボタンを押します。
    3. 下移動ボタンを押したままにします。
    4. 選択ボタンを押して放します。
    5. 下移動ボタンを放します。

    フロント・パネル・ディスプレイの 2 番目の行に、ポートの現在のファイバー・チャネル速度が表示されます。

    ポートは期待される速度より低速で作動していますか?
    いいえ
    障害のあるポートが特定されるまで、他のファイバー・チャネル・ポートの検査を繰り返します。障害のあるポートが見つからない場合は、問題は存在しません。 MAP 5700: 修復検査を続行して修復結果を検証します。
    はい
    以下のステップを実行します。
    1. ファイバー・チャネル・ケーブルのルーティングを検査して、損傷がないこと、およびケーブル経路に急な曲がりがないことを確認します。曲がりの半径は、約 76 mm (3 インチ) 以上にする必要があります。ファイバー・チャネル・ケーブルを再経路指定または交換します。
    2. ファイバー・チャネル・ケーブルを 2 秒間取り外し、その後に再挿入します。これで、ファイバー・チャネル・アダプターが、その操作速度の再ネゴシエーションを行います。
    3. ファイバー・チャネル・ポートの速度を再検査します。現在正常である場合は、問題が解決されました。そうでない場合は、問題の原因が以下の 1 つである可能性があります。
      • 4 ポート・ファイバー・チャネル HBA
      • SAN ボリューム・コントローラー SFP コネクター
      • ファイバー・チャネル・スイッチ GBIC または SFP
      • ファイバー・チャネル・スイッチ
      問題が解決されるまで、コンポーネントを変更し、速度を再検査します。その後に、MAP 5700: 修復検査 を続行して、修復結果を検査します。
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