CLI の使用

SAN ボリューム・コントローラー・クラスターの コマンド行インターフェース (CLI) は、SAN ボリューム・コントローラーの管理に使用できるコマンドの集合です。

概要

CLI コマンドは、ホスト・システム上の SSH クライアント・ソフトウェアと、 SAN ボリューム・コントローラー・クラスター上の SSH サーバーの間で、 セキュア・シェル (SSH) 接続を使用します。

CLI を使用できるようにするには、クラスターを作成しておく必要があります。

クライアント・システムから CLI を使用するには、 次のアクションを行う必要があります。
  • CLI へのアクセスで使用する予定のシステムごとに、SSH クライアント・ソフトウェアを インストールし、セットアップする。
  • 各 SSH クライアント上で SSH 鍵ペアを生成する。
  • 各 SSH クライアントの SSH 公開鍵を SAN ボリューム・コントローラーに保管する。
    注: 最初の SSH 公開鍵が保管されたら、SAN ボリューム・コントローラー・コンソールまたは CLI のいずれかを使用して、 追加の SSH 公開鍵を追加できます。
CLI を使用すると、以下の機能を行えます。
  • クラスター、そのノード、および入出力グループのセットアップ。
  • エラー・ログの分析
  • 管理対象ディスク (MDisk) および MDisk グループのセットアップと保守。
  • クラスター上でのクライアント公開 SSH 鍵のセットアップと保守。
  • 仮想ディスク (VDisk) のセットアップと保守。
  • 論理ホスト・オブジェクトのセットアップ。
  • VDisk のホストへのマップ。
  • 管理対象ホストから VDisk および MDisk へのナビゲーションとそのチェーンの逆方向へのナビゲーション。
  • コピー・サービスのセットアップと開始:
    • FlashCopy® および FlashCopy 整合性グループ
    • 同期メトロ・ミラーおよびメトロ・ミラー整合性グループ。
    • 非同期グローバル・ミラーおよびグローバル・ミラー整合性グループ。
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2003, 2010. All Rights Reserved.