HP AlphaServer ホスト、およびストレージ・コントローラーによって制御される既存の SAN ブート・イメージがある場合、これらのイメージを SAN ボリューム・コントローラーによって制御されるイメージ・モード仮想ディスク (VDisk) にマイグレーションできます。
このタスクについて
既存の SAN ブート・イメージをマイグレーションするには、次の手順を実行します。
手順
- ホストをシャットダウンします。
- ストレージ・コントローラー上で、以下の構成変更を実行します。
- イメージからホストへのマッピングをすべて、ストレージ・コントローラーから除去します。
- 既存の SAN ブート・イメージおよびマイグレーションしている他のすべてのディスクを SAN ボリューム・コントローラー制御にマップします。
- 各ホスト・バス・アダプター (HBA) の 1 つのポートを、ターゲットのイメージ・モード VDisk の入出力グループに関連付けられた SAN ボリューム・コントローラー・ポートの 1 つにゾーニングします。
- SAN ボリューム・コントローラー上で、以下の構成変更を実行します。
- SAN ブート・イメージを含む管理対象ディスク (MDisk) のイメージ・モード VDisk を作成します。 正しい MDisk を指定するために、MDisk 固有 ID を使用してください。
- ホスト・オブジェクトを作成し、ステップ 3 で SAN ボリューム・コントローラー・ポートにゾーニングした HBA ポートに割り当てます。
- イメージ・モード VDisk をホストにマップします。 例えば、ブート・ディスクを SCSI LUN ID 0 のホストにマップできます。
- 必要に応じて、スワップ・ディスクをホストにマップします。 例えば、スワップ・ディスクを SCSI LUN ID 1 のホストにマップできます。
- 以下の手順を使用して、ホストのブート・アドレスを変更します。
- init コマンドを使用して、システムを再初期化し、オペレーティング・システムをブートする前に、wwidmgr ユーティリティーを使用します。
- 1 次ブート・パスを SAN ボリューム・コントローラーからマップされた LUN のハードウェア・パスに設定します。
- 各 HBA ポートを、それぞれの SAN ボリューム・コントローラー・ノード上の 1 つのポートにゾーニングします。
- ステップ 4.b で作成したホスト・オブジェクトに HBA ポートを追加します。
- 必要に応じて、追加の VDisk をホストにマップします。