これらのサーバーを SAN ボリューム・コントローラーで使用するためには、オペレーティング・システムを構成する必要があります。
始める前に
ホスト・オペレーティング・システムを構成する前に、以下の作業を完了する必要があります。
- IBM® サービス担当員による
SAN ボリューム・コントローラーのインストール
- ホスト・システム上での適切なホスト・バス・アダプター (HBA) およびドライバーのインストール
このタスクについて
前提条件の作業が完了したら、以下の一般的な手順に従って、ホスト・システムを構成してください。
手順
- ホスト・システムをファイバー・チャネル SAN 上の SAN ボリューム・コントローラーにゾーニングします。
- 使用するホスト・システムに適したマルチパス指定ドライバーをインストールして、SAN ボリューム・コントローラー仮想ディスク (VDisk) への複数のパスを管理できるようにします。
注: - HP-UX バージョン 11.31 では、HP は個別のマルチパス・ドライバーのインストールを必要としていません。このバージョンの一部として、大容量ストレージ・スタック機能を備
えたネイティブ・マルチパス指定ソリューションがサポートされます。
- IBM System Storage® マルチパス・サブシステム・デバイス・ドライバー (SDD) は、クラスター環境では HP-UX 11iv1 および HP-UX 11iv2 オペレーティング・システムのみをサポートします。サブシステム・デバイス・ドライバー (SDD) は、クラスター環境では HP-UX 11.0 オペレーティング・システムをサポートしません。
- SDD は、HP-UX 32 ビット・モード稼働環境をサポートしません。
- オープン・システムでフェイルオーバー保護を行うためには、SDD に少なくとも 2 つのファイバー・チャネル・アダプターが必要です。合計 4 つのファイバー・チャネル・ポートで使用できるファイバー・チャネル・アダプターの最大数は 4 です。
- ワールド・ワイド・ポート名 (WWPN) を使用して、ホスト・システムを SAN ボリューム・コントローラー上に作成します。必要に応じて、VDisk をホストにマップします。
- ホスト・システムの資料に示されている手順に従って、ホスト上にボリュームとディスクを作成します。