IBM® i を
SAN ボリューム・コントローラーが備わったホストとして使用するためには、Virtual I/O Server および
IBM i クライアン
ト・オペレーティング・システムを構成しておく必要があります。
ホスト・オペレーティング・システムを構成する前に、以下の作業を完了する必要があります。
- IBM サービス担当員による
SAN ボリューム・コントローラーのインストール。
- ホスト・システム上での適切なホスト・バス・アダプターおよびドライバーのイ
ンストール。
前提条件の作業が完了したら、以下の一般的な手順に従って、ホスト・オペレーティング・システムを構成してください。
- Virtual I/O Server をファイバー・チャネル SAN 上のSAN ボリューム・コントローラーにゾーニングします。
- Virtual I/O Server 上に
SAN ボリューム・コントローラー・サブシステム
・デバイス・ドライバー・パス制御モジュール (SDDPCM) をインストールして、
SAN ボリューム・コントローラー仮想ディス
ク (VDisk) への複数のパスを管理できるようにします。
- ワールド・ワイド・ポート名 (WWPN) を使用して、ホスト・システムを SAN ボリューム・コントローラー上に作成します。必要に応じて、VDisk をホストにマップします。
注: IBM i 仮想入出力
クライアントは、20 GB またはそれ以上のロード・ソースの場合に仮想ディスクを使用した SAN からの始動をサポートします。
- Virtual I/O Server 上でコマンド cfgdev を実行して、新しいディスクを構成
します。コマンド lspath を使用して、ディスクが、
SAN ボリューム・コントローラーへのすべてのパ
スに参加登録されていることを確認します。
- mkvdev コ
マンドを使用して
、SAN ボリューム・コントローラー LUN (Virtual
I/O Server 上の hdisk) を IBM i 仮
想 SCSI クライアント・アダプターに一意的にマップします。
- ハードウェア
管理コンソール
(HMC) 上で、IBM i
仮想入出力クライアント区画のための入出力タグ付けがロード・ソースおよび代替
再始動デバイス用に正しく設定されていることを確認します。
- IBM i バ
ージョン 6 リリース 1 以降のインストールを開始します。