IBM i オペ レーティング・システムの構成

IBM® iSAN ボリューム・コントローラーが備わったホストとして使用するためには、Virtual I/O Server および IBM i クライアン ト・オペレーティング・システムを構成しておく必要があります。

ホスト・オペレーティング・システムを構成する前に、以下の作業を完了する必要があります。
  • IBM サービス担当員による SAN ボリューム・コントローラーのインストール。
  • ホスト・システム上での適切なホスト・バス・アダプターおよびドライバーのイ ンストール。
前提条件の作業が完了したら、以下の一般的な手順に従って、ホスト・オペレーティング・システムを構成してください。
  1. Virtual I/O Server をファイバー・チャネル SAN 上のSAN ボリューム・コントローラーにゾーニングします。
  2. Virtual I/O Server 上に SAN ボリューム・コントローラー・サブシステム ・デバイス・ドライバー・パス制御モジュール (SDDPCM) をインストールして、 SAN ボリューム・コントローラー仮想ディス ク (VDisk) への複数のパスを管理できるようにします。
  3. ワールド・ワイド・ポート名 (WWPN) を使用して、ホスト・システムを SAN ボリューム・コントローラー上に作成します。必要に応じて、VDisk をホストにマップします。
    注: IBM i 仮想入出力 クライアントは、20 GB またはそれ以上のロード・ソースの場合に仮想ディスクを使用した SAN からの始動をサポートします。
  4. Virtual I/O Server 上でコマンド cfgdev を実行して、新しいディスクを構成 します。コマンド lspath を使用して、ディスクが、 SAN ボリューム・コントローラーへのすべてのパ スに参加登録されていることを確認します。
  5. mkvdev コ マンドを使用して 、SAN ボリューム・コントローラー LUN (Virtual I/O Server 上の hdisk) を IBM i 仮 想 SCSI クライアント・アダプターに一意的にマップします。
  6. ハードウェア 管理コンソール (HMC) 上で、IBM i 仮想入出力クライアント区画のための入出力タグ付けがロード・ソースおよび代替 再始動デバイス用に正しく設定されていることを確認します。
  7. IBM i バ ージョン 6 リリース 1 以降のインストールを開始します。
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