HDS Lightning の論理装置 (LU) 構成は、RAID 1 および RAID 5 の両方のアレイ をサポートします。
HDS Lightning システムは最大 8192 の LU を定義できますが、 単一ポートにマップできるのは 256 LU のみです。レポート LUN は LUN 0 によってサポートされます。 このため、SAN ボリューム・コントローラーはすべての LUN を検出できます。
LUN 0 が構成されないイベントでは、HDS Lightning システムは LUN 0 での疑似 LUN を表します。この疑似 LUN の照会データは、通常の LUN の照会データとは若干異なります。この差によって、SAN ボリューム・コントローラーは、 疑似 LUN を認識し、入出力から除外できます。疑似 LUN は、レポート LUN コマンドを受け入れることができます。
HDS Lightning システムは、オープン・モード接続と S/390® 接続の両方をサポートします。LU が定義されていると、エミュレーション・モードが設定されます。 SAN ボリューム・コントローラーに提示されたすべての LUN は、 オープン・エミュレーションを使用する必要があります。 オープン・エミュレーションを持つすべての LUN は、標準の 512 バイトのブロック・サイズを使用します。
HDS Lightning システムは、 特定サイズの LU のみを定義できます。論理装置サイズ拡張 (LUSE) 機能を使用して、これらの LU のうち 2 から 36 個を組み合わせることによって、これらの LU を拡張できます。 それらの LUN は、Virtual LVI/LUN 機能を使用していくつかのより小さな仮想 LUN に分割できます。
LU をホストにマップする場合、それをコマンド LUN にするオプションを使用できます。 コマンド LUN は、インバンド構成コマンドをサポートしますが、入出力はサポートしません。 したがって、コマンド LUN を SAN ボリューム・コントローラーにマップすることはできません。