Linux オペレーティング・システムを実行するホストのための SAN ボリューム・コントローラー構成

接続された各 SAN ボリューム・コントローラー LUN は、Linux® ディレクトリー /dev に特殊装置ファイルをもっています。

Linux 2.4 カーネルのオペレーティング・システムを使用するホストには、使用可能なメジャー番号に基づくファイバー・チャネル・ディスクが最大 128 個のあります。 128 個のすべての装置用の項目が、オペレーティング・システムによって自動的に追加されます。

Linux 2.6 カーネルのオペレーティング・システムを使用するホストは、SAN ボリューム・コントローラーで許可されている数だけのファイバー・チャネル・ディスクを持つことができます。 次の Web サイトは、SAN ボリューム・コントローラーの最大構成に関する最新情報を提供します。

www.ibm.com/storage/support/2145

それぞれのカーネル・タイプの装置範囲について詳しくは、以下を参照してください。
サブシステム・デバイス・ドライバー (SDD) がない場合の装置の範囲
/dev/sda to /dev/sddx
SDDある場合の装置の範囲
  • Linux 2.4 カーネルのオペレーティング・システムの装置の範囲は次のとおりです。
    • /dev/vpatha, vpathb...vpathp
    • /dev/vpathaa, vpathab...vpathap
    • /dev/vpathba, vpathbb...vpathbp...
    • /dev/vpathza, vpathzb...vpathzp
    • /dev/vpathaaa, vpathaab...vpathaap...
  • Linux 2.6 カーネルのオペレーティング・システムの装置の範囲は次のとおりです。
    • /dev/vpatha, vpathb...vpathz
    • /dev/vpathaa, vpathab...vpathaz
    • /dev/vpathba, vpathbb...vpathbz...
    • /dev/vpathza, vpathzb...vpathzz
    • /dev/vpathaaa, vpathaab...vpathaaz...
図 1図 2 は、装置の範囲の例を示しています。
図 1. Linux オペレーティング・システムを実行するホスト用の装置の範囲の例 (SDD を使用しない場合)
# ls –l /dev/sda
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 Aug 24 2005 /dev/sda
図 2. Linux オペレーティング・システムを実行するホスト用の装置の範囲の例 (SDD を使用する場合)
# ls –l /dev/vpatha
brw-rw---- 1 root disk 8, 0 Aug 24 2005 /dev/vpatha
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