lsfabric

lsfabric コマンドは、ノードと他のコントローラーおよびホストの間の接続を表示したレポートを生成します。

構文

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>>- svcinfo -- -- lsfabric -- ---------------------------------->

>--+-------------------------------------------------------+---><
   +- -node -- node_id_or_name -- --+--------------------+-+   
   |                                '- -port -- port_id -' |   
   +- -wwpn -- wwpn ---------------------------------------+   
   +- -host -- host_id_or_name ----------------------------+   
   +- -controller -- controller_id_or_name ----------------+   
   '- -cluster -- cluster_id_or_name ----------------------'   

パラメーター

-node node_id_or_name
(オプション) 指定されたノードのすべてのポートの出力を表示します。-node パラメーターと一緒に指定できるパラメーターは -port だけです。
-port port_id
(オプション) 指定されたポート ID およびノードがログインしているすべての WWPN の簡略ビューを表示します。-port パラメーターは、-node パラメーターと一緒にのみ指定する必要があります。有効な port_id 値は、1 から 4 の数値で、重要プロダクト・データ (VPD) 内のポート番号かローカル・ポートの 16 進数の WWPN を指定します。
-wwpn wwpn
(オプション) 指定された WWPN へのログインがあるすべてのポートのリストを表示します。-wwpn パラメーターは他のパラメーターと一緒に使用することはできません。
-host host_id_or_name
(オプション) ホスト名または ID を指定します。-host パラメーターを指定して lsfabric コマンドを発行することは、指定されたホストの構成済み WWPN それぞれに対して svcinfo lsfabric -wwpn wwpn コマンドを発行することと同じです。例えば、8 ノード・クラスター内の各ノードの 1 ポートにゾーニングされている 2 つのポートを持つホストの場合、16 行の出力が生成されます。-host パラメーターは他のパラメーターと一緒に使用することはできません。
-controller controller_id_or_name
(オプション) コントローラー ID または名前を指定します。このコマンドでは、-controller パラメーターは他のパラメーターと一緒に使用することはできません。 -controller パラメーターを指定して lsfabric コマンドを発行することは、指定されたコントローラーの構成済み WWPN それぞれに対して svcinfo lsfabric -wwpn wwpn コマンドを発行することと同じです。例えば、2 つのカウンター・パート SAN を持つ 8 ノード・クラスターに接続された 4 つのポートを持つコントローラーの場合、64 行の出力が生成されます。
-cluster cluster_id_or_name
(オプション) クラスター ID または名前を指定します。-cluster パラメーターは他のパラメーターと一緒に使用することはできません。-cluster パラメーターを指定して lsfabric コマンドを発行することは、指定されたクラスターの既知の WWPN それぞれに対して svcinfo lsfabric -wwpn wwpn コマンドを発行することと同じです。出力は、リモート側 WWPN、次にクラスター WWPN の順でソートされます。このパラメーターを使って、ローカル・クラスター内、あるいはローカル・クラスターとリモート・クラスター間の接続状態を確認することができます。ローカル・クラスター ID または名前を指定した場合、各ノードからノードへの接続が 2 度リストされます (各側から一度ずつ)。例えば、2 つの対をなす SAN を持つ 8 ノード・クラスターは、8 つのノードを生成し、「8 つのノード x 7 つの他のノード x 2 つの SAN x 4 つの Point-to-Point ログイン = 448 行」の出力が生成されます

説明

lsfabric コマンドにいずれかのパラメーターを指定して発行し、限定した情報のサブセットを表示することができます。パラメーターなしでコマンドを発行した場合、すべてのノードの出力が得られます。

タイプ (Type) および状態 (State) 欄の値は次のとおりです。
アクティブ状態 (state active)
この値の意味は、これが適用されるオブジェクトによって次のように異なります。
  • ホストまたはコントローラー: 最後の 5 分以内に SCSI コマンドが発行された。
  • ノード: ノードのポートが他のポートを認識できる。
非アクティブ状態 (state inactive)
最後の 5 分以内に完了したトランザクションはありません。
注: コントローラー・ポートが「非アクティブ状態」から「アクティブ状態」に変更されるまでに、コマンド発行後、最大 10 秒かかることがあります。ホスト・ポートが「非アクティブ状態」から「アクティブ状態」に変更されるまでに、コマンド発行後、最大 5 分かかることがあります。
タイプ (type)
次のいずれかの値が表示されます。
  • host
  • node
  • controller
  • unknown

このコマンドは、クラスターが使用可能な接続に関するすべての情報を表示したい場合に発行できます。

呼び出し例

svcinfo lsfabric -delim : 

結果出力 出力内の各行は、以下のコロンで区切られたカラムを含んでいます。

remote_wwpn:remote_nportid:	id:node_name:local_wwpn:
local_port:local_nportid:state:name:cluster_name:type
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