マスター・コンソール・サーバーのディスク・ドライブに障害が起こり、マスター・コンソール・ソフトウェアも逸失した場合、ハードウェア・マスター・コンソール・ソフトウェアを出荷時のデフォルト設定値に復元することができます。
始める前に
マスター・コンソール・サーバーは、ミラーリングされたペアのディスク・ドライブを使用することで、ディスク・ドライブに障害が起きた場合にマスター・コンソール・ソフトウェアを保護しています。
しかし、ソフトウェアのコピーが両方とも破壊された場合は、ハードウェア・マスター・コンソールに付属の CD を使用して、ソフトウェアを出荷時のデフォルト設定値に復元することができます。
このタスクについて
マスター・コンソール・ソフトウェアを出荷時のデフォルト設定値に復元するには、以下のステップを実行します。
ハードウェア・マスター・コンソール V4.1 以降
手順
- リカバリー CD を検査します。 バージョン 4.1 から、IBM® ではソフトウェア・マスター・コンソール CD に加えて、別途 Microsoft® Windows® CD を提供しています。
- 提供された Windows CD を使用して、Windows オペレーティング・システムを再インストールします。
- 提供された CD から、マスター・コンソール・ソフトウェアをインストールします。
- 「IBM System
Storage SAN Volume Controller Master Console Guide」の説明を使用して、マスター・コンソール・ソフトウェアを構成します。
タスクの結果
ハードウェア・マスター・コンソールの V4.1 より前のバージョン- リカバリー CD を検査します。バージョン 4.1 より前は、リカバリー CD セットには、Microsoft Windows とマスター・コンソール・ソフトウェアの両方が一括して組み込まれています。
- リカバリー CD 1 を挿入します。
- マスター・コンソール・サーバーの電源をオフにします。
- マスター・コンソール・サーバーの電源をオンにして、画面の指示に従います。
- 「IBM System
Storage SAN Volume Controller Master Console Guide」の説明を使用して、マスター・コンソール・ソフトウェアを構成します。