chhost

chhost コマンドを使用して、ホスト・オブジェクトのタイプ、または名前を変更できます。これは、現行の仮想ディスクからホストへのマッピングには影響を及ぼしません。

構文

構文図を読む構文図をスキップする
>>- svctask -- -- chhost -- --+---------------------------+----->
                              '- -type --+- hpux ----+-- -'   
                                         +- tpgs-----+        
                                         '- generic -'        

>--+--------------------------+-- ------------------------------>
   '- -mask - port_login_mask '      

>--+-------------------------+-- ------------------------------->
   '- -name -- new_name_arg -'      

>--+-----------------------------+--+----------------+---------->
   '- -chapsecret-- chap_secret -'  '- -nochapsecret-'   

>--+- host_name -+---------------------------------------------><
   '- host_id ---'   

パラメーター

-type hpux | tpgs | generic
(オプション) ホストのタイプを指定します。hpuxtpgs、または generic。デフォルトは generic です。tpgs パラメーターを使用すると、追加のターゲット・ポートのユニット・アテンションが使用可能になります。type パラメーターを必要とするホストの詳細については、SAN ボリューム・コントローラー・ホスト接続資料を参照してください。
-name new_name_arg
(オプション) ホスト・オブジェクトに割り当てる新規名を指定します。
-mask port_login_mask
(オプション) ホストがアクセスできるノード・ターゲット・ポートを指定します。ポート・マスクは 4 つのバイナリー・ビットで、0 と 1 の組み合わせで形成されます。0 は対応するターゲット・ポートが使用できないことを示し、1 は使用できることを示しています。マスクの右端のビットは、ノードの最低番号のターゲット・ポート (4 ではなく 1) に対応します。 マスクの有効値は、0000 (ポートすべて使用不可) から 1111 (ポートすべて使用可能) の範囲です。例えば、0011 のマスクはポート 1 とポート 2 を使用可能にします。デフォルト値は 1111 (すべてのポートが使用可能) です。
-chapsecret chap_secret
(オプション) iSCSI 入出力においてホストの認証に使用するために、チャレンジ・ハンドシェーク認証プロトコル (CHAP) シークレットを設定します。このシークレットは、ホストとクラスターの間で共有されます。 各ホストの CHAP シークレットは、svcinfo lsiscsiauth コマンドを使用してリストすることができます。
-nochapsecret
(オプション) 以前に設定されていた、このホスト用の CHAP シークレットをすべて消去します。
host_name | host_id
(必須) 変更するホスト・オブジェクトを ID または現行名で指定します。

説明

このコマンドは、指定されたホストの名前を新規名に変更すること、あるいはホストのタイプを変更することができます。 このコマンドは、現行の仮想ディスクからホストへのマッピングにはまったく影響しません。

ホスト・オブジェクトに関連付けされたホスト・イニシエーター・ポートから、ポート・マスクをログインに適用します。ホストの HBA ポートとノード・ポート間のログインごとにノードは、ホストがメンバーとなっているホスト・オブジェクトに関連付けされたポート・マスクを検査し、アクセスを許可するか拒否するかを判断します。アクセスが拒否された場合、ノードは HBA ポートが不明であるかのように、SCSI コマンドに返答を行います。

注: すべての入出力グループが iSCSI ホストから削除されている場合は、svcinfo lsiscsiauth コマンドは、そのホスト用の認証エントリーを表示しません。 svctask addhostiogrp コマンドを使用して iSCSI ホストを少なくとも 1 つの入出力グループにマップし、次に svctask addhostport コマンドを使用して iSCSI ポートをそこに追加します。svctask chhost コマンドを chapsecret または nochapsecret いずれかのパラメーターつきで使用して、そのホスト用の認証を追加する必要もあります。

呼び出し例

svctask chhost -name testhostlode -mask 0011 hostone

結果出力

No feedback
ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2003, 2010. All Rights Reserved.