chpartnership

chpartnership コマンドは、指定されたローカル・クラスターとリモート・クラスターの間の 協力関係の帯域幅を変更します。 これは、メトロ・ミラーまたはグローバル・ミラー操作によるクラスター協力関係のバックグラウンド・コピーに使用可能な帯域幅に影響します。このコマンドは、協力関係を使用不可にしてから再び使用可能にして、ローカル・クラスターを切断してからリモート・クラスターに再接続することを許可する場合にも使用できます。

構文

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>>- svctask -- -- chpartnership -- ----------------------------->

>--+-----------------------------------+-- --+----------+-- ---->
   '- -bandwidth -- bandwidth_in_mbps -'     +- -start -+      
                                             '- -stop --'      

>--+- remote_cluster_id ---+-----------------------------------><
   '- remote_cluster_name -'   

パラメーター

-bandwidth bandwidth_in_mbps
(オプション) 新しい帯域幅をメガバイト/秒 (MBps) で指定します。 この帯域幅は、バックグラウンド・リモート・コピーの進行速度の上限を設定するために使用します。 リモート・コピーの再同期が必要な最大速度に帯域幅を設定します。 ホストからの書き込み操作により、クラスター・リンクの使用に追加されます。 クラスター間リンクで維持できる帯域幅より大きい値にこのパラメーターを設定した場合、実際のコピー速度はデフォルトによりリンク上で使用可能な速度になります。
-start | -stop
(オプション) メトロ・ミラーまたはグローバル・ミラーの協力関係を開始または停止します。 協力関係を開始または停止するには、いずれかのクラスターから svctask chpartnership コマンドを実行します。
remote_cluster_id | remote_cluster_name
(必須) リモート・クラスターのクラスター ID または名前を指定します。クラスター内帯域幅は変更できないので、 ローカル・クラスターの名前または ID を入力すると、エラーが起こります。

説明

このコマンドは、指定されたローカル・クラスターとリモート・クラスターの間の協力関係の帯域幅を変更します。 ローカルからリモート・クラスター方向のバックグラウンド・コピーに使用することは、メトロ・ミラーまたはグローバル・ミラー関係において帯域幅に影響します。 反対方向 (リモート・クラスター -> ローカル・クラスター) のバックグラウンド・コピーの帯域幅を変更するには、対応する chpartnership コマンドをリモート・クラスターに対して発行する必要があります。

クラスターの協力関係を停止する場合は、その協力関係を一時的に使用不可にし、ローカル・クラスターをリモート・クラスターから切断します。構成は保存されます。 クラスターの協力関係を開始するには、その協力関係は partially_configured_stopped または fully_configured_stopped のいずれかの状態でなければなりません。

呼び出し例

svctask chpartnership -bandwidth 20 cluster1
svctask chpartnership -stop cluster1

結果出力

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