SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの
「エラー・ログの分析」パネルを使用して、ログにあるエラーを表示し、分析します。
概要
該当する分析オプションを選択することにより、
表示される結果を制御することができます。例えば、ログ全体を表示することも、
ログをフィルター操作してエラーのみ、イベントのみ、または未修正のエラーのみを
表示することもできます。
また、該当する表示オプションを選択することにより、
結果をソートすることもできます。例えば、エラーの優先順位 (数字が低いほど、
重大なエラー) ごとにソートしたり、日付順にソートすることができます。
日付順でソートする場合は、テーブルに新しいエラー順に表示するか、
古いエラー順に表示するかを指定することができます。
また、テーブルの各ページに表示する項目数を指定できます。デフォルト数は 10 です。最大数は 99 です。
フィールド
次の分析オプションを選択して、結果をエラー・ログに表示することができます。
- すべてのエラーとイベントを表示
- クラスター・エラー・ログにすべてのエラーおよびイベントを表示したい場合は、このオプションを選択します。
- すべてのエラーを表示
- クラスター・ソフトウェアが検出したハードウェアまたはソフトウェアの問題のすべてのエラーを表示したい場合は、このオプションを選択します。
エラーは、クラスター・エラー・ログに記録され、修復アクションが必要となります。
- すべてのイベントを表示
- エラー・ログにすべてのイベントを表示したい場合は、このオプションを選択します。
イベントにはエラーおよび情報メッセージの両方が含まれます。
- すべての未修正エラーを表示
- 検出されてクラスター・エラー・ログに記録され、修正または修復されていないエラーを表示するには、このオプションを選択します。
- コードに一致するすべてのエラーまたはイベントを表示
- 指定したエラー・コードに一致するエラーを表示するには、このオプションを選択します。
作成されたエラー・ログについて、以下の表示オプションを選択することができます。
- エラーの優先順位でソート
- 修正の優先度によってエラーを表示するには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、最も重大なエラーが最初に表示されます。
- 日付の新しい順でソート
- 最新のタイム・スタンプを持つエラーを最初に表示するには、このオプションを選択します。
- 日付の古い順でソート
- 最も古いタイム・スタンプを持つエラーを最初に表示するには、このオプションを選択します。
- 表示するエントリーの数 (ページごと)
- エラー・ログ結果に表示するエラー・ログのエントリー数を入力します。
デフォルト値は 10 です。
アクション
以下のアクションが選択可能です。
- 処理
- エラー・ログにある項目を表示するには、このボタンをクリックします。「処理」をクリックすると、分析の結果がテーブルに表示されます。
テーブルが複数のページで構成されている場合は、
テーブルの下部に表示される矢印のリンクを使用して、テーブルをスクロールします。
テーブルの特定ページを表示するには、「ページに進む」ボタンの横のフィールドにページ番号を入力し、「ページに進む」をクリックします。特定項目のシーケンス番号を
クリックすると、その項目の追加情報が表示されます。
注: 項目がエラー・レコードの場合は、その状況を変更することができます。
例えば、修正済みエラーを未修正に変更したり、未修正エラーを修正済みに変更することができます。
- ログの消去
- エラー・ログにある項目を消去するには、
このボタンをクリックします。
重要: このアクションを行うと、取り返しのつかない結果となる可能性があります。このアクションを行うのは、クラスターを再構築する場合か、またはエラー・ログのエントリーが原因となった大きな問題 (手動で解決しない問題) が解決した場合に限ります。