NEC iStorage のアクセス制御メソッド

アクセス制御を使用して、ホストおよび SAN ボリューム・コントローラー・クラスターからのアクセスを制限することができます。 システム上のすべての定義済み論理装置の使用を SAN ボリューム・コントローラー・クラスターに許可するために、アクセス制御を使用する必要はありません。

次の表に、使用できるアクセス制御メソッドをリストします。

メソッド 説明
ポート・モード ストレージ・コントローラー・ポートごとに定義する論理装置へのアクセスを許可します。 SAN ボリューム・コントローラー・クラスターがすべてのノードに同じアクセス権を持ち、またアクセス可能なコントローラー・ポートに同じ論理装置番号を持つ論理装置の同じセットを割り当てられるように、SAN ボリューム・コントローラーの可視性 (スイッチ・ゾーニング、物理ケーブル接続などによる) を設定しておく必要があります。 このアクセス制御メソッドは、SAN ボリューム・コントローラーの接続には推奨されません。
WWN モード アクセス元のホスト・デバイスの各ポートの WWPN を使用して、論理装置へのアクセスを許可します。 コントローラー構成で、同じクラスター内のすべての SAN ボリューム・コントローラー・ノードのすべての WWPN を、リンク・パスのリストに追加する必要があります。 このリストは、LD セットまたは論理装置のグループ用のホスト (SAN ボリューム・コントローラー) ポートのリストになります。 このアクセス制御メソッドでは、他のホストがさまざまな論理装置にアクセスできるため、共用が可能です。
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