IBM N シリーズ、NetApp V-Series、または gFiler NAS サーバー使用時の制限と制約事項

サーバーを使用する前に、制限と制約事項をよく理解してください。

以下の制限と制約事項を検討してください。
  1. サーバーにマップされた VDisk をコピーするために SAN ボリューム・コントローラー・コピー・サービス (FlashCopy®、メトロ・ミラー、およびグローバル・ミラー) を使用することはできません。 この制限は、これらのサーバーにマップされた VDisk のみに適用されるもので、他の VDisk に対するコピー・サービスの使用を制限するものではありません。
  2. サポートされる VDisk の最大サイズは 500 GB、つまり 500x1024x1024x1000 バイトです。 ただし、サポートされる VDisk の最小 サイズは 1 GB、つまり 1024x1024x1024 バイトです。 SAN ボリューム・コントローラーで採用されて いる 1 GB の定義は 1024x1024x1024 バイトです。したがって、1 GB の SAN ボリューム・コントローラー VDisk をこれら のサーバーにマップすることはできますが、500 GB の SAN ボリューム・コントローラー VDisk をこれらのサーバーにマップしようとすると失敗します。
  3. これらのサーバーにマップされた VDisk は SAN ボリューム・コントローラー上の入出力グループ間で移動できますが、そのためにはまずサーバーを停止する必要があります。
  4. これらのサーバーに VDisk を LUN 0 としてマップしてはなりません。これは SAN ボリューム・コントローラー上でホスト・マッピングを作成するときのデフォルト動作ですが、mkvdiskhostmap コマンドで -scsi スイッチを使用してこのデフォルトをオーバーライドする必要があります。
  5. サーバーのルート・ボリュームの場合以外は、既に存在するサーバー LUN をイメージ・モードで SAN ボリューム・コントローラーにインポートできます。 既存のサーバー・インストール済み環境に SAN ボリューム・コントローラーを導入する場合は、次のいずれかが必要です。
    • SAN ボリューム・コントローラーによって提供される新規 VDisk を使用して、サーバーのルート・ファイル・システムを再作成する。
    • サーバーのルート・ファイル・システムを元のコントローラー上に残して、サーバーから直接アクセスされる (しかも LUN 区画化またはスイッチ・ゾーニングなどにより SAN ボリューム・コントローラーからマスクされる) ようにする。
  6. 次の 2 つの条件が両方とも存在する場合は、サーバーとSAN ボリューム・コントローラーがバックエンド・ストレージ・コントローラーを共用できます。
    • バックエンド・ストレージ・コントローラー上で適切な LUN 区画化が行われている。
    • サーバーと SAN ボリューム・コントローラーの両方がバックエンド・コントローラーをサポートしている。
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