マルチパス・サポートのために Novell Storage Services (NSS) を構成する必要があります。
このタスクについて
NSS をマルチパス用に構成するには、以下のステップを実行します。
手順
- ¥NWSERVER¥STARTUP.NCF ファイルを見つけて、開きます。
- LOAD SCSIHD.CDM
行を見つけ、その行の最後に AEN を加えることにより、非同期イベント通知を使用可能にします。非同期イベント通知を可能にする行の例は次のとおりです。
LOAD SCSIHD.CDM AEN
- ファイルの先頭に次の行を追加して、マルチパス指定サポートを設定します。
SET MULTI-PATH SUPPORT=ON
- 以下の手順を行って、ホスト・バス・アダプター (HBA) を構成します。
- ファイル内の、ファイバー・チャネルの HBA をロードしている行 (例えば、LOAD QL2300.HAM SLOT=101) を見つける。
- 行の最後に /LUNS /MAXLUNS=## /ALLPATHS /PORTNAMES パラメーターを (スペースで区切って) 追加する。
次の構文を使用してください。
LOAD adapter_driver_file.HAM SLOT=slot_number /LUNS
/MAXLUNS=max_number_luns /ALLPATHS
ここで、adapter_driver_file は HBA ドライバーのファイル名、slot_number は、HBA が配置されるスロットの番号、max_number_luns は LUN スキャン中に検索可能な論理装置番号の最大数です。
行の例は、以下のとおりです。
LOAD QL2300.HAM SLOT=101 /LUNS /MAXLUNS=64 /ALLPATHS /PORTNAMES
- ファイル内のファイバー・チャネルのホスト・バス・アダプターをロードしている各行ごとに、ステップ 4.a とステップ 4.b を繰り返す。
- SYS:¥SYSTEM¥AUTOEXEC.NCF ファイルを見つけて、開きます。
- MOUNT ALL を示す行の上に、次の行を挿入します。
SCAN FOR NEW DEVICES