SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの「ノード・イーサネット・ポート IP アドレスの詳細の表示」パネルを使用して、選択したノードに関連付けられたイーサネット・ポートの IP アドレスを表示します。
2 つのテーブルは、クラスターの各イーサネット・ポートについて表示しています。
選択したノードのイーサネット・ポートのいずれかでフェイルオーバーがアクティブになっている場合は、追加のテーブルが表示されます。
属性
選択したノードの各イーサネット・ポートについて、以下の属性が表示されます。
- IP アドレス
- ノードのイーサネット・ポートの IP アドレスを表示します。SAN ボリューム・コントローラー・コンソールは、
IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方をサポートします。
- サブネット・マスク
- ノードのイーサネット・ポートのサブネット・マスクを表示します。
サブネット・マスクは、IPv4 アドレスに対してのみ有効です。
- ゲートウェイ
- ノードのイーサネット・ポートのデフォルト・ゲートウェイの IP アドレスを表示します。
ゲートウェイは、IPv4 アドレスにのみ有効です。
- 接頭部
- ノードのイーサネット・ポートに関連付けられるネットワーク接頭部を表示します。
有効値は、0 から 127 です。接頭部は、IPv6 アドレスにのみ設定することができます。
- フェイルオーバー・アクティブ (Failover Active)
- ノード・イーサネット・ポートについてノード・ポート IP アドレス・フェイルオーバーがアクティブかどうかを示します。ノード・ポート IP アドレス・フェイルオーバーにより、ホストが接続されたノードに障害が起こった場合にクラスターと iSCSI 接続ホストの間の一貫性のある接続が維持されます。iSCSI ホストは該当するノードのノード・ポート・アドレスを介して SAN ボリューム・コントローラーに接続されます。ノードに障害が起こった場合、このアドレスが使用不可になり、ホストは SAN ボリューム・コントローラーとの通信およびデータへのアクセスを失います。ホストがデータへのアクセスを維持するために、障害が起こったノードのノード・ポート IP アドレスがパートナー・ノードに転送されます。パートナー・ノードは、自分のノード・ポート IP アドレスと障害が起こったノードのノード・ポート IP アドレスの両方への要求を処理します。このプロセスをノード・ポート IP フェイルオーバーと呼びます。ノード・ポート IP アドレスに加えて、ノードの iSCSI 名もパートナー・ノードに転送されます。ノードがリカバリーされると、ノード・ポート IP アドレスと iSCSI 名は元のノードに戻されます。
ノード・ポート IP フェイルオーバーは、ノードがオフラインになったかクラスターから削除された場合にのみ行われ、ポートへのイーサネット接続が失われた場合には行われません。入出力グループには最大 2 つのノードが含まれるため、各ノードは同じ入出力グループ内で互いに他のノードのパートナー・ノードとして機能します。パートナー・ノードがオンラインに復帰して設定をアクティブにするまで、フェイルオーバーはローカル・ノード上でアクティブになっています。
- 以下の値が考えられます。
- はい
- ノード・ポート IP フェイルオーバーがアクティブであることを示します。
- いいえ
- ノード・ポート IP フェイルオーバーがアクティブでないことを示します。
追加の属性は、パートナー・ノードのフェイルオーバーがアクティブな場合に表示されます。
- IP アドレス
- ノードのイーサネット・ポートの IP アドレスを表示します。SAN ボリューム・コントローラー・コンソールは、
IPv4 アドレスと IPv6 アドレスの両方をサポートします。
- サブネット・マスク
- ノードのイーサネット・ポートのサブネット・マスクを表示します。
サブネット・マスクは、IPv4 アドレスに対してのみ有効です。
- ゲートウェイ
- ノードのイーサネット・ポートのデフォルト・ゲートウェイの IP アドレスを表示します。
ゲートウェイは、IPv4 アドレスにのみ有効です。
- 接頭部
- ノードのイーサネット・ポートに関連付けられるネットワーク接頭部を表示します。
有効値は、0 から 127 です。接頭部は、IPv6 アドレスにのみ設定することができます。
アクション
以下のアクションが選択可能です。
- クローズ
- パネルを終了するには、このボタンをクリックします。