整合性グループの作成 – メトロ・ミラー関係またはグローバル・ミラー関係の追加

「整合性グループの作成」ウィザードの「メトロ・ミラー関係またはグローバル・ミラー関係の追加」パネルは、メトロ・ミラー関係またはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係を選択して、整合性グループに追加するために使用します。

概要

新規整合性グループは、そのグループに最初に追加した関係の状態と コピー方向を継承します。例えば、グループに最初に追加する関係のコピー方向がマスターから補助の場合は、 そのグループに追加する他の関係のコピー方向も同じでなければなりません。

関係を選択しないと、空の整合性グループが作成されます。

「メトロ・ミラー整合性グループおよびグローバル・ミラー整合性グループ」パネルから「関係の変更」アクションを選択することにより、後で空のグループに関係を追加することができます。

属性

関係ごとに、以下の属性がテーブルに表示されます。

選択
この整合性グループに追加する関係を選択できます。
名前
関係の名前。この列のリンクをクリックして関係の詳細情報を表示できます。
コピー・タイプ
関係のコピー・タイプを示します。可能性のあるタイプは以下のとおりです。
  • メトロ
  • グローバル
マスター VDisk
関係のマスター仮想ディスク (VDisk) の名前。
補助クラスター名
関係の補助 VDisk を含むクラスターの名前。
補助 VDisk
関係の補助 VDisk の名前。
1 次
どちらの VDisk が 1 次 VDisk かを示します。以下の値が考えられます。
  • 任意
  • マスター
  • 補助
状態
関係の状態を示します。 以下の状態が 考えられます。
不整合停止済み
1 次 VDisk は、読み取りおよび書き込み操作のためにアクセスできますが、2 次 VDisk は、どちらの操作についてもアクセスできません。2 次 VDisk を整合状態にするには、コピー処理を開始する必要があります。
不整合コピー中
1 次 VDisk は、読み取りおよび書き込み操作のためにアクセスできますが、2 次 VDisk は、どちらの操作についてもアクセスできません。 「不整合停止済み」状態の整合性グループに対して「開始」コマンドを 実行すると、この状態になります。また、「アイドリング」状態または「整合停止済み」状態の 整合性グループに対して、強制オプションを指定して「開始」コマンドを実行した 場合にもこの状態になります。
整合停止済み
2 次 VDisk には整合したイメージが格納されていますが、 イメージが 1 次 VDisk より古くなっている可能性があります。この状態は、関係が整合同期化済み (ConsistentSynchronized) 状態にあったとき、およびそれが整合性グループのフリーズを強制するエラーを経験したときに発生することがあります。 この状態は、整合作成フラグ (CreateConsistentFlag) が TRUE に設定された状態で関係が作成された場合にも発生します。
整合同期化済み
1 次 VDisk は読み取りおよび書き込み操作のためにアクセス可能です。2 次 VDisk は、 読み取り専用入出力操作を行うためにのみアクセスできる。
アイドリング
マスター VDisk と補助 VDisk は 1 次の役割で作動しています。 したがって、両方の VDisk が、書き込み操作のためにアクセス可能です。
アイドリング切断済み
整合性グループ内のこの半数の VDisk はすべて 1 次役割で作動しており、読み取りまたは書き込み操作を受け入れることができます。
不整合切断済み
整合性グループ内のこの半数の VDisk はすべて 2 次役割で作動しており、読み取りまたは書き込み操作を受け入れることができません。
整合切断済み
整合性グループ内のこの半数の VDisk はすべて 2 次役割で作動しており、読み取り操作を受け入れることができますが、書き込み操作を受け入れることはできません。
整合性グループには、メトロ・ミラーまたはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係が含まれていません。

アクション

以下のアクションが選択可能です。

背面
直前のウィザード・パネルに戻るには、このボタンをクリックします。
次へ
このパネルを完了したら、このボタンをクリックします。
キャンセル
整合性グループを作成せずにこのウィザードを終了する場合は、このボタンをクリックします。
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