SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 CMOS バッテリーの取り外し

このトピックには、SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 CMOS バッテリーの取り外し方法を記載してあります。

始める前に

危険
複数の電源コード。製品には複数の電源コードが装備されている場合があります。危険な電圧をすべて除去するには、すべての電源コードを抜きます。
注意:
バッテリーには、リチウムが含まれています。爆発することがありますので、バッテリーを焼却したり、充電したりしないでください。
次の行為は絶対にしないでください。
  • 水に投げ込む、あるいは浸す
  • 100°C (212°F) を超えて熱する
  • 修理または分解
IBM の承認済み部品とのみ交換してください。バッテリーは、指示に従って リサイクルまたは廃棄してください。 米国では、IBM がこのバッテリーの回収プロセスを設けています。詳しくは、1-800-426-4333 にお問い合わせください。お問い合わせの前に、このバッテリー・ユニットの IBM 部品番号をご用意ください。(C003)

このタスクについて

この保守アクションでは、カバーを取り外し、以下の作業を行う必要があります。
  • ノードの電源をオフにする。
  • 電源ケーブルを切り離す。
  • オプションで、ファイバー・チャネル・ケーブルおよびイーサネット・データ・ケーブルを切り離す。

CMOS バッテリーを取り外すには、次のステップを実行します。

手順

  1. 部品の取り外しおよび交換を行うための準備に記載されている安全上の注意をお読みください。
  2. ノード・データがミラーリングおよび同期され、ノードをオフにする前に従属仮想ディスク (VDisk) がないことを検査するためには、「IBM® System Storage SAN ボリューム・コントローラー トラブルシューティング・ガイド
  3. スライド・レール上でノードを完全に引き出した位置までスライドさせます。

    ほとんどの保守操作は、ノードをスライド・レール上でラックから完全に引き出した位置で行うことができます。 ケーブル・マネジメント・アームを使用し、ノードをラックから取り外さない場合は、ファイバー・チャネル・ケーブルおよびイーサネット・ケーブルを接続したままにできます。 ラック内のノードの位置が作業しやすい位置より高すぎるまたは低すぎる場合は、ノードをラックから取り外すことができます。

  4. ノードが完全にオフになったら、ケーブル保持ブラケットの取り外しの説明に従ってケーブル保持ブラケットを取り外し、電源ケーブルを切り離します。
  5. オプション: 作業をするためにノードをラックから取り外す必要がある場合は、以下の手順を実行して、すべてのケーブルを取り外し、ノードをラックから取り外します。
    1. ケーブルを取り外したポートと同じポートのすべてのケーブルを確実に取り替えられるようにするには、各ファイバー・チャネル・ケーブルおよびイーサネット・ケーブルのポート位置を示すラベルを付けてから、すべてのケーブルをノードの背後から取り外します。
    2. ノードをラックから取り外し、平坦で静電気保護された面に置きます。 ラックからの SAN ボリューム・コントローラーの取り外しを参照してください。
  6. 上部カバーを取り外します。 上部カバーの取り外しを参照してください。
  7. システム・ボード上のバッテリー  1  を見つけます。図 1 には、このバッテリーのロケーションを記載してあります。
    図 1. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 の CMOS バッテリー・ホルダーの位置
    SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 のシステム・ボード上の CMOS バッテリーの位置
  8. 図 2に示すように、CMOS バッテリーを取り外します。
    図 2. SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8 CMOS バッテリー・ホルダー
    SAN ボリューム・コントローラー 2145-CF8CMOS バッテリー・ホルダー
    1. 指の爪を使用してバッテリー・クリップの上部を押して、バッテリーから離します。指の爪を放すと、バッテリーがポップアップします。
    2. 親指と人さし指でソケットからバッテリーを取り上げます。
  9. バッテリーは、指示に従って リサイクルまたは廃棄してください。

    バッテリーの取り扱いに関する詳しい指示は、このトピックの冒頭にある注意を参照してください。

ライブラリー | サポート | ご利用条件 | フィードバック
(C) Copyright IBM Corporation 2003, 2010. All Rights Reserved.