メトロ・ミラー関係およびグローバル・ミラー関係の表示

SAN ボリューム・コントローラー・コンソールの「メトロ・ミラー関係およびグローバル・ミラー関係の表示」パネルは、すべてのメトロ・ミラー関係またはグローバル・ミラー関係を表示するために使用します。メトロ・ミラー関係およびグローバル・ミラー関係の最大数は、クラスター当たり 8192 です。

概要

メトロ・ミラー機能とグローバル・ミラー機能、メトロ・ミラー関係とグローバル・ミラー関係について詳しく学ぶには、「チュートリアルの表示 (View Tutorial)」をクリックして、「ミラーリングの概要 (Mirroring overview)」e-Learning モジュールを起動します。そこには、これらのコピー・サービスで仮想ディスク (VDisk ) を作成すると、管理者がデータのマイグレーション、バックアップ、およびリカバリーを行う上でどのように役立つかが説明されています。

属性

以下の属性がテーブルに表示されます。

選択
タスク・リストからアクションを実行するために使用する関係を選択できます。
名前
マッピングの名前を表示します。この列のリンクをクリックして関係の詳細情報を表示できます。
状態
関係の現在の状態を表示します。以下の状態が 考えられます。
不整合停止済み
1 次 VDisk は、読み取りおよび書き込み入出力操作についてアクセス可能ですが、2 次 VDisk は、どちらの操作についてもアクセスできないことを示します。コピー・プロセスを開始して、2 次 VDisk を整合させる必要があります。
不整合コピー中
1 次 VDisk は、読み取りおよび書き込み入出力操作についてアクセス可能ですが、2 次 VDisk は、どちらの操作についてもアクセスできないことを示します。「不整合停止済み」状態の整合性グループに対して「開始」コマンドを 実行すると、この状態になります。また、「アイドリング」状態または「整合停止済み」状態の 整合性グループに対して、強制オプションを指定して「開始」コマンドを実行した 場合にもこの状態になります。
整合停止済み
2 次 VDisk には整合したイメージが格納されているが、 イメージが 1 次 VDisk より古くなっている可能性があることを示します。この状態は、関係が整合同期化済み (ConsistentSynchronized) 状態にあったとき、およびそれが整合性グループのフリーズを強制するエラーを経験したときに発生することがあります。 この状態は、整合作成フラグ (CreateConsistentFlag) が TRUE に設定された状態で関係が作成された場合にも発生します。
整合同期化済み
1 次 VDisk は読み取りおよび書き込み操作のためにアクセス可能であることを示しています。 2 次 VDisk は、読み取り専用操作のためにアクセスできます。
アイドリング
マスター VDisk と補助 VDisk が 1 次の役割で作動していることを示します。 したがって、両方の VDisk が、書き込み操作のためにアクセス可能です。
アイドリング切断済み
整合性グループ内の半数の VDisk はすべて、1 次役割で作動しており、読み取りまたは書き込み操作を受け入れられることを示します。
不整合切断済み
整合性グループ内の半数の VDisk はすべて、2 次役割で作動しており、読み取りまたは書き込み操作を受け入れられないことを示します。
整合切断済み
整合性グループ内のこの半数の VDisk はすべて 2 次役割で作動しており、読み取り操作を受け入れることができるが、書き込み入出力操作を受け入れることはできないことを示します。
コピー・タイプ
関係のコピー・タイプを表示します。可能性のあるタイプは以下のとおりです。
  • メトロ
  • グローバル
マスター・クラスター
この関係のマスター仮想ディスク (VDisk) を含むクラスターの名前を表示します。
マスター VDisk
この関係のマスター VDisk の名前を表示します。
補助クラスター
この関係の補助 VDisk を含むクラスターの名前を表示します。
補助 VDisk
この関係の補助 VDisk の名前を表示します。
整合性グループ
このマッピングを含む整合性グループの名前を表示します。
1 次
どちらの VDisk が 1 次 VDisk かを示します。以下の値が考えられます。
  • 任意
  • マスター
  • 補助
進行 (%)
完了したバックグラウンド・コピーのパーセントを表示します。値は 0 % から 100 % の間です。

アクション

タスク・リストから以下のタスクのいずれかを選択できます。
  • 関係の作成
  • 関係の削除
  • 関係の変更
  • コピー・プロセスの開始
  • コピー・プロセスの停止
  • コピー方向の切り替え
注: タスクを選択するには、「関係の作成」タスクの場合を除き、最初にメトロ・ミラーまたはグローバル・ミラー (Global Mirror)関係を 1 つ選択する必要があります。
実行
タスク・リストからタスクを 1 つ選択して、このボタンをクリックします。「実行」をクリックすると、選択したタスク用のパネルが起動します。
最新表示
変更された値でテーブルを最新表示する場合は、このボタンをクリックします。
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